フィールドスタッフブログ
2016/11/22

『三道 竜也の釣行記 11月シーバス編 パート2』 (三道 竜也)

釣行日  11月12日

釣行場所 盤州干潟

気温   17度

風速   3m

 

使用タックル

ロッド プロトロッド

リール レボ・MGX2500S

ライン スーパーファイヤーライン 0.8号

リーダー 試作フロロカーボンリーダー16lb

使用ルアー リップレスミノー・シンキングペンシル等

 

シーバス用ハイエンドロッドとしてのプロジェクトが始まって3年目

徹底した実釣テストを繰り返し「本物」を送り出そうとしている。

先日セカンドプロトモデルが届いたので早速フィールドに持ち込んでみる事にした。

 

今回実釣テストに持ち込んだのはホームとも言える干潟。

腰まで水に浸かる事も多いウェーディングではタックルの制約も多く

タックルに求められる性能は数多い。

特に飛距離・操作性・感度の3点は必須と言え

さらなる「何か」を加えて既存のロッドにはないオンリーワンを目指す。

 

3年間のファーストプロトから既に異常な程、軽量だった自重。

しかし自重以外は特に感じる事はなく、正直「普通」のロッドだった。

今回のセカンドプロトも圧倒的な軽量は引き継がれ

さらなる操作性と感度を高めた感じ。

 

 

近年は「ただ巻き」だけで攻略できない状況も増え

ロッドには操作性の高さも必要不可欠になってきたと言える。

 

 

完成が何時になるかは解からないけれど

使ったアングラーが「コレは違う!」と体感出来る位の

飛び抜けたロッドになる様、フィールドテストを繰り返して行きます。

 

 

お楽しみに!!



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