フィールドスタッフブログ
2018/10/31

『世界遺産知床遠征!!後編』 (菊地 正彦)

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

今回は知床遠征後編になります!!後編は私の大好きな平物!!

平物と言ってもヒラメではありませんよ!!

 

そうカレイです(^o^)/

あの独特な重量感♪ 糸ふけのアタリや、かけ上がり攻略など興奮できる要素満載のターゲット!!

つい熱くなってしまいます(^_^;)

 

宿泊地、羅臼から1時間程移動した尾岱沼漁港がメインフィールドになります。

 

 

 

遠くには北方四島が見えます。

道中は標津があるので標津羊羹、尾岱沼は北海シマエビが美味なので要チェックですよ!!

 

港に到着し堤防の先端付近に釣り座を構えました。

この港の特徴はとにかく潮の流れが速いこと。川みたいな感じです。

 

逆にその流れを利用してドリフトさせるのがルアーマンの発想!!

ドリフトさせながら地形変化があるポイントに差し掛かると・・・ゴンッッッ!!!

 

 

 

グッドサイズのカレイからスタートすることができました(^o^)/

ファイトも強く、テンションは上がるいっぽうです♪

 

同じように攻め続けるとアタリが・・・

 

 

ガルプ!サンドワーム太身でキャッチ!!カモカラーが定番ですがやっぱり釣れますね!!

一点注意するなら、真っ直ぐ付ける事。これが大事!!

 

 

カレイとカジカのダブルヒット!!手持ちならではで2匹掛けが狙ってできます。

その後もサンドワームと生イソメを併用して釣果を伸ばしていきました。

 

NEWガルプの力もありますね♪サンドワーム2インチも効果的。

 

 

当日はレッドカラーが好調!!

 

 

良型カレイが連発です!!

 

 

サンドワームはカモカラーを基本とし、その他のカラーを携帯すると戦略性が高まります。

そこにルアーマンとして発想が入ってくるので私は魅了されているのかもしれません。

 

 

「アニーとちょっとだけロックやるか!?」なんて話していると・・・

 

 

仕事が早い!!デカカジカGET!!

 

私はガルプ!SWバルキーホッグ3(レッド)でクロソイが連発!!

30cmクラスばかりなのでファイトも堪能♪

 

 

日の出から日の入りまで楽しむ遠征!!何故か暗くなると釣果が出にくい知床方面。

謎が解けるまで通いますよ(^o^)/

 

帰りは網走で「そだね~」 なんか、もう懐かしい感じが・・・

 

 

 

オススメお土産は東藻琴、生どら焼き。網走プリン(共に網走道の駅で購入可能)を食して帰路につきました。

 

 

片道六時間半はやっぱり遠いですね。。。

 

 



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