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2016/03/03
『春の訪れ、DEXと共に伊庭内湖へ』 (今若 和也)
皆さん
こんにちは!
フィールドスタッフの今若です。
春の足音が聞こえはじめた、琵琶湖ですが今日はその中でもいち早く春の訪れを感じれる琵琶湖へと繋がる伊庭内湖へ行ってきました。
この伊庭内湖という内湖は、平均水深1.2m程で一面リーズに囲まれたシャローフラットな湖で、大まかにいうならアウトレット型の大きな野池といった感じです。
当日の天候は、三寒四温の寒のタイミングに当たり気温一桁、そして雨という人間的にはバットコンディションでした。
しかし、魚にとってみれば久々のローライトコンディションということで、広範囲に散らばっている印象で、リーズを1つ1つ撃っていく釣りでは効率が悪すぎるので、リーズフロントを狙うのではなく一段下がった側のリーズの張り出し部を、DEXシリーズから発売予定のプロトシャロークランクをパラ葦に絡めながらトレースしていくという展開で狙っていくと、パラ葦を越えた瞬間にテンションが抜けるようなバキュームバイトでこの湖にしては、ナイスサイズとなる40upをキャッチすることが出来ました。
55㎜という絶妙のサイズ感と、ファーストリトリーブからしっかりと水を掴み動きだしタイトすぎないピッチアクションで特に縦ストラクチャー(パラ葦や乱杭)にコンタクトさせながら巻いていてもヌルッとストラクチャーを舐めるような感じで抜けてきてくれるので、カバー回避後のバイトが得られやすいカバー対応型のシャロークランクに仕上がっていると思います。
今後、シャローレンジに次々と魚が指してくる時期となるのでマストアイテムとなることは間違いないでしょう。
ではまた。
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