フィールドスタッフブログ
2015/02/10

『冬の紀ノ川』 (井上 慎二郎)

皆さんこんにちは!井上慎二郎です。


今回は、和歌山県の紀ノ川で陸っぱりをしてきました。




川辺ワンドと言う有名なポイントであって、超ハイプレッシャーな川です。

近くの温泉の温排水によって水温が高くて、真冬でも見えバスもいるのでサイトの練習場でもあります。

 

天才級のバスたちは、テトラや冠水ブッシュの周りを回遊してるんですが普通の釣りをしても

簡単には口を使わないので、バークレイMicro Crawler 4inch(マイクロクローラー4インチ)

お助けアイテムの登場です。サイトメインなのでショートリーダーのダウンショット1/16と

ネコリグ1/32のローテーションでリアクションの釣りで40UP!

やはり釣れます!

 

 

使用したラインは、バニッシュレボリューション3lbで、テトラに擦りながらも耐える力!

冬の貴重な1匹を取れたのもラインがいいから取れた魚です。

使用したタックルは、Fantasista STUDIOUS FSNS-62LS MGS SATORIで、

陸っぱりでは必需品です。主に紀ノ川では、スモラバやノーシンカーやネコリグなどをメインに使用しています。

夕方になったので、エビ系が動き出すと思い、

バークレイBubble Spear 2.2inch (バブルスピア2.2インチ)を使用したネコリグ1/20で

テトラ周りをアプローチすると一撃で喰ってきました。エビ系には凄く効きます!




僕は、スモラバやダウンショットだけじゃなくてネコリグでのサイトの釣りでも使用するので、

春の池原のバックウォターで爆発させますよ!

 

 

井上慎二郎



«前へ
『厳しい時期こそ攻める!』
 
 次へ »
『三道 竜也の釣行記 2月シーバス編』