『トラウトレポート７月中旬〜利根川の夏イワナ』 (若松 伸二)

みなさんこんにちは。フィールドスタッフの反町です。

早々と梅雨が明け、平野部では連日３５度を越す気温のため、

群馬県のみなかみ町を流れる利根川へ行ってきました。

この付近の気温は３０度ほどですが、水温はダム放水の関係で１６度ほど。

トラウトを狙うのにはちょうど良い水温です。

さっそくチェイスがありましたが、やりとり中にフックアウト。

おそらくイワナのチェイスです。

イワナは再度チェイスがある事が多いので、すこし時間をあけてもう一度同じ筋へキャスト。

同じ魚かわかりませんが先ほどと同じ石まわりでバイトがありました。

このエリアは川幅も狭くなり短めなロッドを選択しがちですが、

ある程度の長さはアプローチ、やりとりに余裕が持てます。

トラウティンマーキスボロン桜鱒762FRはこの流れでもコントロールが利くジャストな長さです。

山間部でも暑さと日差しが強いですが、川へ入れば涼しい渓流でイワナと戯れてみませんか？