フィールドスタッフブログ
2013/06/10

『琵琶湖チャプター 3位入賞』 (西平 守良)

こんにちはにっしぃです

今回は初琵琶湖チャプターに参加させて頂いてきました。

 

 

参加人数78人 リミットメイク率64.1%

結果から言いますと

 

 

西平守良 5670gで3位になることができました。

 

当日は雨の激荒れ琵琶湖。。。

僕の釣りにはかなりいい条件でサイト組がダメになったのも僕に運がありました。

今回の釣りに完璧にハマってくれたのがX-GLAIVEの73MH パワースペリアー

ウィード相手ではなくハードボトムで使いました。

ヘビダンで底を感じながらズルズル、アップ、ダウン、ステイの繰り返し

現在のX-GLAIVE4機種はウィードのスタック感を大事にとれるロッドとして発売されていますが、

ハードボトムのズル引きでも最高に使いやすかったです。

シンカーが岩や石などに軽くスタックしここからロッドを立てたままキープ、

はずれた時の言葉では言いにくいですがプルンっていう軽く抜けるアクション

今回の釣りは結構丁寧にやらないとバイトの差がかなり出る釣りですので

X-GLAIVEのティップが軽く入ってくれるアクションが凄く武器になりました。

また73の長さもヘビダンの釣りでは高い位置でのルアーアクションが出来ることが

有利でこれもかなり釣果に差がでますので丁度いい長さだと思います。

そしてこの釣りはフルパワーフッキングの釣りですのでロッドのパワーも必要です。

ティップの繊細さと肉厚中弾性カーボンによるロッドのパワーを持ち合わせてる

X-GLAIVE試試合では58cm 2800gの魚を釣ってますが、

まさに繊細さで口を使わせパワーで一気に引き寄せてキャッチ。

バスには主導権は全くなく気が付いたらライブウェルに入れられてたって感じでしょうw

そしてもう一つは試合中20匹以上の1300gほどの魚とやりとりしましたが全くのバラシなし


これはロッドが硬くて張って力があるのではなく、中弾性カーボンによるロッドのしなりで

魚とのやり取りをしているので、ファイト中にあっちこっちに分散する力がロッドに集まって

全て吸収してくれるという「しなり力」&「吸収力」にも優れた特性をもつのがX-GLAIVEのいいところです。


X-GLAIVEはティップが入りやすく作られていますので柔らかめの感じるかもしれませんが

魚をかけてみてわかるパワフルなロッドを体験していただけたらと思います。


これだけのパワーフルロッドですが感度も良くかなり軽く作られています。
 
また実際の触ってみたい方は是非にっしぃガイドに遊びにきてくださいねぇ

 

琵琶湖でお待ちしております♪

 

 

 

【タックルデータ】

ロッド Fantasista X-GLAIVE FXNC-73MH MGS Power Superior

リール Revo Elite7

ライン バニッシュ・ウルトラ 16LB

リグ 10gヘビダン

ルアー シャッドテール系ワーム

 



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