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『トラウトレポート6月初旬その2〜利根鱒』 (反町 工健)
みなさんこんにちは。
フィールドスタッフの反町です。 連日の夏日で熱中症対策に気を使わなければ、
すぐに体が熱くなってしまうこの頃ですね。
しかし利根川でウェーディングすればエアコン要らずの快適さですよ。
とはいえ6月の日中、利根川下流域の水温は18度、所によって20度を越すので
トラウトをターゲットにした場合、やや上がり気味といった感じです。
今回は利根大堰よりも上流を狙ってみました。
利根大堰上から前橋までの区間は利水目的のパイプラインも 兼ねているので膨大な水量を誇り、
アングラーを寄せ付ける 流れはざっと見た感じありません。
しかし幅広な河川敷を蛇行、分流を繰り返しているので、
足で稼げばポイントがいくつも見えてくるエリアでもあります。
フルキャストほどでもなくピンポイントの精度もタイトでない。
このようなアリアでは7フィート6インチのロッドレングスの必要性をつくづく感じます。
それはウェーディングでのキャストやリトリーブのフィーリング、
この規模に適したルアーアクションやフッキングからのやり取り。
これらを要素に長すぎず短かすぎないバランスの良さを実感できるはずです。
トラウティンマーキス桜鱒762FRとSRはファーストとスローといったコンセプトで、
プラスルアー演出のメリハリをロッドがサポートしてくれます。
最初の1発目は豪快にヘッドシェイクされフックアウトしてしまいましたが、
次のバイトではキャッチできました。
水量豊富な流れを走る利根鱒は厚みがあります。
ちなみに今回の釣行エリアは、つり人社の「鱒の森」で、
「大鱒フィールド・セレクト21」という別冊ムックが発売されています。
私は利根川下流部の解説をしておりますので、 詳しくはそちらを参考してみてください。
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