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日に日に気温、水温が上がり、 本格的な釣りシーズンを迎えた東北の海。
それに伴い、トーナメントシーズンも始まりました。
ソルトトーナメントの口火を切ったのは NBCソルトチャプター宮城第1戦フラットフィッシュ。
震災の津波で大きな被害の有った奥松島は大浜漁港を本部に 総勢36名で開催されました。
地元漁協の方のご協力で場所をご提供頂きました。この場をお借りして感謝申し上げます。
宮城県はロックフィッシュの聖地と言われていますが、
フラットフィッシュの魚影も非常に濃い漁場となっています。
今回の対象魚はコチとヒラメ。3本ライブフィッシュでの重量で争います。
受付、開会式が始まり、いつものいい緊張感が漂います。
午前6時半、開始の合図と共に各自ポイントへ散らばります。
悩んだ結果、本部のある漁港の防波堤を選択し釣り開始です。
今回のタックルは
= ロッド =
アブガルシア ニューロックスイーパー NRSー862MH(プロトスピニング)
アブガルシア ソルティーステージ SRS-762M
= リール =
アブガルシア REVO NEOS 2500SH
アブガルシア RAYREX2500SH
= ライン =
バークレイ ファイヤーライン(プロト16ポンド)
バークレイ ファイヤーラインクリスタル 8ポンド
= ルアー =
バークレイ T-Tail Shad 2.5" (Tテールシャッド2.5インチ)BSF(ブラックシルバーフレック)
バークレイ ガルプ!パルスワーム 他 1オンスのヘビダンと、8.8gのライトテキサスの2タックル。
ヘビダンで広く探り、テキサスでフォローを入れる作戦です。
ワームは両方T-Tail Shad 2.5"から開始です。
まずはヘビダンで広くスピーディーに探ります。 すると数投目にバイト!
しかし乗せきれず、テキサスに持ち替えフォローを入れると 予定通り1本目マゴチをゲット!
しかし、前日のプラクティスのプレッシャーや、一般アングラーのプレッシャーなどで、
この日は明らかにタフコンディション。
早いアクションには反応がないため、ライトリグで持ち上げ過ぎず、
スローに見せないとバイトが出ない状況でした。
1本目以降ライトテキサスで通し、10時半リミットメイク。
その後キッカーを狙って移動するも時既に遅しであえなく終了。
36名参加で、ウエイインは11名、リミットメイクは私だけと非常に厳しい大会となりました。
私のウエイトは3本で1.060g。
全て今月末発売のT-Tail Shad 2.5"での釣果です。
結果3位に入賞。1位、2位は同じクラブに在籍する仲間達で、
1位から3位を同クラブで独占する結果となりました。
今回期待に応えてくれたワーム、「T-Tail Shad 2.5"」は このタフな状況下でも
口を使わせるアピール力を発揮してくれました。発売が今から楽しみですね。
ロックでの活躍もさることながら、フラット、メバルにも効くのは間違いありません。
近いうち、メバルの釣果もご報告しますのでお楽しみに☆
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