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『三道 竜也の釣行記』 ☆4月シーバス編☆ (三道 竜也)
釣行日 3月24日
釣行場所 東京湾 川崎エリア
気温 8度
釣行時間 PM18時?PM22時
風速2m
使用タックル
ロッド ソルティーステージ シーバス(SALTY STAGE SEABASS)SSS-862L−S−KR
リール レボ・ネオス2500(Revo NEOS)
ライン ファイヤーラインEXT0.8号
使用ルアー フローティングサンドワーム6インチ
リップレスミノー、シンキングペンシル等
いよいよ春本番!!
多くのエリアに産卵後のシーバスが帰って来た印象を受けます。
今回は春の定番「お手軽シーバス港湾スタイル」で行こうと思います。
今回の釣行日は大潮後の中潮初日
4月にもなるとバチ抜けは夜で潮が動いてさえいれば、いつでもパターンとして
成立してしまう事が多く、簡単に言えば「バチ抜けが適当」になります(笑)
しかし港湾部のシーバス達は人為的なプレッシャーによって
非常にスレた状態になっている事が多く
釣り方やルアーが適当だと、雨が降っている位ボイルするのに釣れず
結果として「これ本当にシーバス?」みたいな事になってしまいます・・
この季節に港湾で釣る為にはロッドやライン、ルアーにまで
気を配る必要があるのです。
当日は夕方から下げ潮も効き始め、5センチ位のバチの姿も確認できる絶好の条件。
あちこちで「モワッ」「パシャ」等ボイルも有り期待が膨らみます!
手始めにジョイントシンキングペンシルで流芯のボイルを狙っていくと
「コツッ」とあっさりバイト♪
40?50センチとレギュラーサイズですが楽しませてくれます。
同じポイントで何匹も釣ると流石にバイトしなくなり
ここで奥の手「ガルプ!」です。
1?2g程度のジグヘッドと組み合わせたら後は適当に投げるだけの、お手軽な釣り。
しかしスレたシーバス程、バイトしてしまう不思議な力があるのです。
案の定1投目から釣れ、気が付くと持ち込んだガルプ!シリーズが
全てなくなるまで釣れ続けました。
港湾部のバチ抜けはこれからがピーク!
足場が良い所も多く女性や子供でも安心して楽しむ事が出来るのでオススメです。
ロッドを片手にお花見も楽しめるこの季節
カバンには「ガルプ!」シリーズをお忘れなく!!
それではまた次回・・
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