フィールドスタッフブログ
2012/04/08

『気難しい遠賀バス』 (平野 優弥)

こんにちは、福岡の平野です。
暖かくなったり、寒くなったりが激しいですが、みなさん、
元気に釣りに出かけてますか?

なぜか僕が釣りに行く日は寒かったり、雨が降ったりする日
が多いように感じます。
今回のレポートも前日に雨が降り、水温は低下。ついでに
気温も低下し寒い日でした。
遠賀川河川敷の菜の花は満開。ウグイスも鳴いており、
確実に春は来ているようです。

こんなとき、バスの好みは変わりやすく、パターンは日替わりに
なりやすいようです。
その日の状況によって、クランクベイト、シャッド、ジグヘッドを
使い分けるとビッグバスに出会いやすいですヨ。

今回は雨で水温が低下した後の晴れの日。
シャッドの日でした。





シャローの石積みを攻めるためラインは、バニッシュ・ウルトラ5ポンド


トゥイッチやジャークではなく、割と早めに巻いて、岩に当たると一瞬
だけ止める。そして、また巻く。難しいことはしません。

はまると、同じスポットから複数のナイスサイズをキャッチすることも
できます。



基本的にはクランクベイトからシャッド、そしてジグヘッドとローテーション
していくとやりやすいと思います。
ジグヘッドにはパワーミノー3インチマイクロクローラー4インチなど動きすぎ
ないワームがいい感じです。匂いにいい反応をすることも多いので、ガルプ!
のアトラクタントスプレーも忘れずに!

みなさん、春を感じに行きましょう!!

<タックルデータ>
リール:Pflueger Supreme XT 2500S(フルーガー シュープリーム2500S)
ライン:VANISH ULTRA(バニッシュ・ウルトラ) 5ポンド







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