フィールドスタッフブログ
2011/02/21

『琵琶湖釣行 2.19』 (西平 守良)

こんにちはにっしぃです。

2.19琵琶湖の琵琶湖釣行です。



気持いい空でしょ?

まだまだ寒い季節ですがこの日は天気も良く水温も少しあがった状態でした。

朝もゆっくり目のスタート南湖中心ののんびり釣行となりました。



僕のだら?り格好笑えますww

遅めのスタートでしたので午前中は軽くよさそうなエリアのチェック。

昼食をすませて色々なパターンを試していきます。

前回釣行時とは明らかにベイトの位置が変わっており、このベイトにつくバスと越冬バスの2種類の釣りを試していきます。

ベイトの映りがいいエリアをクランク、スピナーベイト、バイブレーションなどで探っていきました。

夕方になりベイトが少し浮きはじめ、水中ではお昼の状態と違って魚が動き出した印象です。

4mラインで3mにベイトが映ってる状態です。

ここではFantasista YABAI(ファンタジスタ・ヤバイ)
FSY-64L
にシャッドを選択し

ベイトのいる層より少し深めにルアーを運びロッドを上方向にあおってあげます。

水中ではベイトを散らしてバスに気付かすイメージですかね。

そのままベイトのいる層でシャッドを止めていると・・・







ベイトについてるバスが釣れました。

この手のバスは体力もかなりあり何回もボート際で突っ込まれましたが、

REVO NEOS2500sのドラグ性能のおかげで急激に突っ込むデカバスのファイトにも

スムーズにラインが出てくれてやりとりを楽しむ事ができましたよ。

またラインはバニッシュ・ウルトラ 5lbを使用、ファイトに時間をかけても不安すら感じなかったです。




同船者もクランクのレンジを浅くして使用すると・・



またもや50アップ捕獲成功です。

寒い日もまだまだ続きますが琵琶湖では釣れるとビックなバスがでますので是非琵琶湖に来てくださいね。

<タックルデータ>

ロッド:

Fantasista YABAI(ファンタジスタ・ヤバイ)
FSY-64L

リール:

REVO NEOS2500s

ライン:

バニッシュ・ウルトラ5lb















«前へ
『三道 竜也の釣行記 2月シーバス編』
 
 次へ »
『娘とメバリング』