フィールドスタッフブログ
2011/02/21

『娘とメバリング』 (若松 伸二)



まずは、改めまして2011年度から ここピュア・フィッシング・ジャパン様のフィールドスタッフに なったデビル渡辺です。

 

かなり変態的な釣りを展開していますが、こんな変態親父を、今後とも何卒宜しくお願いします。

 

 

早速ですが、先日淡路島へ 女子高生の娘と2人で メバリングに行って来ました。

 

これまでタコ釣りは何度も釣行し、家族みんなで楽しんでいるのですが、今回 初メバリング! 足場の悪いデカメバルポイントは、

 

外し 足場の良い大きくて明るい漁港を、散歩がてらランガンしてきました。

 

勿論常夜灯周りに絞りJH(ジグヘッド)単体にベビーサーディンのピンクから スタートするものの表層への反応が、

 

全く気配なし…

 

手返しを 考えチョメリグ2・5gリーダー50cmフライフックノーシンカー&ベビーサーディン・ピンクに変更 ボトム着底後

 

スローリトリーブでチョメリグのボトムセンサーウエイトに海藻的な 伝わりが感じた辺りで バイトが集中!

 

やはりこの日 活性が低くボトム付近の海藻ツラにじっとステイしているようでした。ここで少し解説です。

 

基本メバルタックルでは、軽いJHによるフィネスなゲーム(軽い・細かい)です。

 

今回 娘は、初フィネスな釣りに対し キャストは疎かで スピニングリールでのバックラッシュ トラブルが多くなり水中への

 

アプローチ時間が、少なくなり、確立が、下がりメバルへのコンタクトも軽減してしまいます。

 

そして 娘の集中力が 欠け釣りが面白くなくなる可能性も出るはず・・ こんなときに 浮力体とウエイトの関係を用いた

 

チョメリグを使用しすることにより 投げやすさが生まれ 尚且つ水中では ウエイトの重さを、浮力体が助けフィネス感を、

 

生み出し スローな釣りに対し臭いをプラス ガルプ!シリーズで、良い結果がでますので1度試して見て下さい。  

 

  

はい・・そんなこんなで・・小さいながらも 娘のデビュー戦は、小意気なメバルのバイトに 娘も楽しかったのか…

 

「次はいつ行く?」 ん…? 世間では、難しい年頃 こんな今時な女子高生の娘と父親とのコミニケーションもあっても

 

良いですよね♪

 

皆さんも 家族サービスを 安全な 足場の良いフィールドで 散歩がてらガルプ!片手にお手軽メバリング楽しんでみては

 

如何ですか!                                                   

                                                            デビル渡辺





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