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2011/02/19

『三道 竜也の釣行記 2月シーバス編』 (三道 竜也)

三道 竜也の釣行記 2月シーバス編


釣行日 2月 5日
釣行場所 千葉県 木更津エリア
気温 8度
釣行時間 18時?22時
風速1m

使用タックル
ロッド シードライバー(SEA DRIVER)NSDS-86L-S-MGS(プロト)
リール レボ ネオス2500MSH(Revo NEOS)
ライン ファイヤーラインEXT 0.8号(FIRELINE EXT)
使用ルアー ガルプ!フローティングサンドワーム(プロト)
        シンキングペンシル等

まだまだ寒い日が続いていますが皆さん釣りに行っていますか?
今年の東京湾は例年よりもシーバスが産卵から帰って来るのが早い印象を受けます。
一月頭から千葉では釣れ始め、
現在2月中盤では春の最盛期位コンスタントに釣れています。
今回はバチ抜けを狙い千葉県の河川へ釣行しました。
釣行当日、気温は高くないが風も弱く、まずまずの感じ
暗くなってから河川に入り水面をみると既にバチがチラホラ・・
期待に沸く一投目からヒット!
中々のシーバスに一安心。
しばらくして下げの流れが強くなるとあちこちでボイルも始まり
ワンキャスト、ワンバイト状態に!


今回シードライバーのプロトモデルNSDS-86L-S-MGSを使用したのですが
ソリッドティップでありながら極端なテーパーではないので
ワームはもちろん、シンキングペンシルからミノーと幅広く使用できる
セッティングが特徴です。


従来のソリッドティップのロッドはティップのみが極端に柔らかく
キャストするには不向きのセッティングであり
何本もロッドを持ち込める釣り場では良いのですが
港湾やウェーデングではロッドは一本で行きたいのが心情です。
このプロトモデルはソフトなティップを搭載した上に
ロッド全体がスムーズに曲がる特徴を持っています。
その為不意のランカーでも余裕のトルクでやり取りが可能なのです!
春先オールラウンダーロッドとして活躍が期待できますね。
またバチ抜け定番のガルプ!サンドワームシリーズに今年は
フローティングが追加される予定です!


今回初めてフローティングサンドワームを使用してみましたが
沈み過ぎずに流して行く事が出来るので
流れの弱い場所でも活躍しそうですね。
東京湾のバチ抜けはこれからが本番です!
皆さんもシードライバー&サンドワームの組み合わせで
春シーバスを満喫して下さいね!!
それではまた次回・・








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