『三道　竜也の釣行記　６月シーバス編2』 (三道 竜也)

三道　竜也の釣行記　６月シーバス編　②

 

釣行日　　６月中旬

釣行場所　東京湾　港湾部

気温　　　２３度

風速　　　９ｍ

 

使用タックル①（シーバス）

ロッド　８．１０ｆｔプロトロッド

リール　レボ・ＭＧＸ３０００ＳＨ

ライン　スーパーファイヤーライン・クリスタル　０．８号

リーダー　バニッシュ・レボリューション２０ｌｂ

使用ルアー　２８ｇ～４０ｇスピンテール等

 

使用タックル②（タコ用）

ロッド　ワールドモンスター「ＷＭＳＣ－７９２ＸＨ」

リール　レボ・ビッグシューター　ＨＳ－Ｌ

ライン　ＰＥライン８号

使用ルアー　各種タコエギ

 

実は前回仲間とデイシーバスに行った際

仲間がキャストしたバイブレーションが根掛かり・・

無理やりラインを引っ張ったら何かが付いて浮いてきた！

それは２ｋｇ近い「マダコ」だった。

自分は内心「そうかココはタコも居るのか・・次回タックル持って来よう♪」

そして干潟用のプロトロッドも届いたので

２タックル持っての釣行です。

 

夜明け前にフィールドに着いたので

まずはロッドの使用感等を試す為、シーバス狙いから

前回試した９．４ｆｔ同様に今回の８.１０ｆｔも危ないセッティング。

キャストフィールやルアーへの操作性、感度、テーパー等

様々な事を試して、ついでに魚も掛けてみる。

 

 

 

 

グリップ形状とテーパー以外は良い感じ。

 

きっと完成した時は異端児扱いだけどキャスト出来るソリッドティップや

 

海のベイトフィネスの有用性等、現在は定番となったロッドもピュアフィッシングが

 

挑戦し先駆けた現在の功績だと思っている。

 

きっと今回もそうなるだろう・・

 

一通りロッドのチェックも終わったので

 

今回の本命「マダコ」を狙う。

 

沖に点在する根を探してランガンして行く

 

良い感じの根を感じたので細かくシェイク・・

 

「ヌメ～」としたビニール袋でも引っ掛けた様な感触が来たので

少しラインを送ってフッキング！

 

後はボトムに張り付かれない様に急いでランディング

 

 

ちょっと可愛いサイズだけれど

新しい場所での一杯は嬉しい♪

 

この後も暫くランガンしたけれど結局マダコはこの一杯のみ・・

「もう少し釣れると思ったんだけどなぁ・・」

 

近日もう一回挑戦しよう！

 

それではまた次回・・