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『早春のビッグフィッシュゲーム』 (宮廣 祥大)
冬を越えた琵琶湖では様々なゲーム展開が増えてくる中、早春のビッグフィッシュゲームのひとつであるスイミングジグがいよいよ本格的にスタートしてきました。
スイミングジグゲームの中でも比較的出番の多い4m前後のディープレンジをヘビースイミングジグで攻略するロッドセレクトについて紹介します。
私がメインとするのはエックスグレイヴの「トルクフレックス」7.5ft Hパワー。
スイミングジグ=長くて硬いだけのロッドではなく、キャスト~操作~フッキング~ファイトにおける全ての工程においてトルクフレックスが持つトータル性能が活かされてきます。
5/8oz&3/4ozといったヘビーウェイトセッティングにおけるキャスト時の重みやファイトの突っ込みレベルの強さに応じて負荷がかかるごとにロッド全体が曲がる性能を持ち単純に長く硬いロッドではないということ。
このテーパーデザイン&75レングスによってヘビーウェイトルアーをしっかり乗せ広大なウィードフラットをロングキャストアプローチできストライクゾーンを長く引けることでバイト効率が格段に上がります。
またショートストロークのウィードカットテクでも長さを感じないバランス、バイトにおいても絶妙なティップの入り加減がバスに違和感を与えずスムーズに曲がり遠距離からのバイトもロングレングスによるフルパワーフッキングでしっかりと掛けることができます。
そしてファイトパワーに応じて曲がるテーパーデザインがロクマルクラスのパワーをもロッド全体で受け止め余裕のリフトアップが可能になります。
これらのヘビースイミングジグ全ての作業においてメリットとなるのがトルクフレックス。
ぜひスーパープリスポーナーと格闘して体感して頂きたいと思います!
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