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HOME » フィールドスタッフブログ » How to | エリア | バス | フレッシュウォーター | ベイト | ロッド | 琵琶湖 » 『シャローカバーとX-GLAIVEF FXS-65M「マッスルバック」』
2016/08/18
『シャローカバーとX-GLAIVEF FXS-65M「マッスルバック」』 (藤波 和成)
とにかくフィネスな展開のみに反応するデカいバスをターゲットに繊細さと、パワーの共存を目指して作り込んだマッスルバックですが、その開発当初から想定していたもうひとつの展開がこのシャローカバーのロケーション。
あえて6.5ftに抑えたレングスはライトリグをフィネスにアクションさせる為である一方で、こういった込み入ったカバーに対峙した際に小さなモーションでのキャストを可能にしたかったというコダワリである。
特にスキップでオーバーハング下に滑らせる場合、ベイトタックルよりもスピニングタックルは更にディスタンスが取れる為に、クリアウォーターのカバーに対しては圧倒的といえる。
最近マッスルバック、スピニングタックルでのカバー攻略で欠かせないのはキング青木虫(改)。そのパーツをとるだけでペンシルベイト同様のアクションも可能となる優れモノです。ぜひお試し下さいね。
タックルデータ
リール:レボPRM2500
ライン:インビジブレイド10Ib
ルアー:キング青木虫(改)
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