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『REVO PRMを持って海アメマスのメッカへ』 (北島 正貴)
北海道の北島です。
今回は近日発売予定のREVO PRMを持って海アメマスのメッカである島牧村へ行ってきました。
今回使用したのはREVO PRMで一番大きいREVO PRM4000SHです。
使用したロッドがトラウティンマーキスノーザンカスタム108Mなので、これくらいの大きさがバランスが良いと思います。
今回の釣り場は冬の厳寒期に荒れたサーフで釣りをする、非常にタフな状況下での釣りです。
写真の通り、ロッドもリールも雪が付着し、高波で海水を被ってしまう状況です。
REVO PRMはSalt Shield TM ベアリングを使用しており、海水での使用に強いのが特徴です。
また、常にグローブを着用しての釣りになる為、ラウンドノブが標準装備になっているのは嬉しいです。
当日は波が2m程度あった為、ジグをメインにした釣りからスタートしました。
最初のヒットは1投目で45gのメタルジグでのヒットです。
45cm程度と小型ではありますが、タフな状況の中嬉しい1尾。
シーズン初期には時折サクラマスの姿も。
これは100m以上遠投して着水直後のヒット。
軽量でありながら50g近いメタルジグをフルキャストできるトラウティンマーキスノーザンカスタム108Mが重宝します。
午後からは波が強くなってきたので波が立ちにくい場所に移動してミノーゲーム。
12cmのフローティングミノーを使用して波打ち際を丹念に探りヒットに持ち込みます。
60cmにはちょっと届きませんでしたが、コンディションの良いアメマスです。
友人にも同サイズがヒット。
これからのシーズンは少し寒さもやわらぎ釣り人にやさしいシーズンです。
3月後半になればホームの島牧海岸にもサクラマスが入ってきて熱いシーズンが始まります。
今年は太平洋の沖釣りで釣れているサクラマスのサイズも良いようなので期待できるシーズンになりそうです。
タックル
リール REVO PRM4000SH
ライン スーパーファイヤーライン1.5号
リーダー ナイロン30lb
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