フィールドスタッフブログ
2016/02/01

『「バイト時間は18倍!」の証明』 (山崎 誠)

こんにちわ!

早いもので2月に入りましたね。

もっとも釣り難い厳しい時期ですし、霞ヶ浦水系では氷が張るようになりました。

 

それでも、最低水温になりバスのポジションが定まり狙い易くもなるのです。

 

今回行った場所は霞ヶ浦流入河川で全体をアシで覆われてる浅い沼地です。

 

バスが越冬するようなディープがあるわけでもないので、深いアシの先端などに居るんです。

 

ただ、水温低下でバスが動けない、ルアーを追いきれてない場合があります。

 

そこで有効なのがパワーベイト!

味とニオイでタフなバスもバイトします。

 

 

 

パワーホッグ3インチ(レッドクロー)バルキーホッグ3インチ(チェリーキャンディーシード)のリーダーレスダウンショットでキャッチしましたが、

シェイクやステイで1投に掛ける時間は長いです。

エサを食べたいけど動けないんですよね。

 

バイトして水面のアシに絡みフックオフしましたがバスが寒さで暫く浮いてるぐらいでした。

 

 

そんな中でもバイトさせられるので信頼して使用出来ます。

 

 

キャッチフレーズの『バイト時間は18倍!』が証明してくれました。



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