フィールドスタッフブログ
2015/12/25

『無いモノは造るしかない……』 (藤波 和成)

X-GLAIVEスピニングプロジェクト……

そんな極めてシンプルな発想からスタートしてこれ迄、何年たったでしょうか??

数え切れない試行錯誤の時間と無数のサンプルは、いよいよ一つの答えに

たどり着いた事を報告したいと思います。

 

 

その最終段階で次々キャッチとなった国内最大クラスのバス達は、これから世に放つ

一本のロッドが一つの戦略で有ることを実感するには充分だったと僕は確信している。

 

 

ライトリグにしか反応しないビックバスの存在……

その感覚はここ数年で更に明確な事実となり、多くのアングラーが実感していることだと思う。

 

 

「X-GLAIVE65MS-マッスルバック」

 

スピニングならではの繊細さや軽快さをキープしたまま、こういったサイズとの真っ向勝負を

可能にするトルク感、その二面性を備えた唯一のスピニングロッド。

獲るためのロッドとしてこれ以上のアドバーテージは現時点では無いはずです。

 

 

【タックルデータ

ロッド:X-GLAIVE65MS-マッスルバック(プロト)

リール:レボPRM3000(プロト)

ライン:バニッシュレボリューション7Ib

ルアー:ミッドクローラー(プロト)ネコリグ等々

 

藤波和成

Blog:http://ameblo.jp/nagara73/



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