フィールドスタッフブログ
2015/10/13

『南国ロックフィッシュゲームVol2』 (若松 伸二)

北九州のフィールドスタッフ、若松伸二です。

 

パワフルなオオモンハタのファイトに魅了され

 

今回も鹿児島、錦江湾内の沖堤防に行ってきました。

 

イメージ以上に遊泳層の広いオオモンハタを攻略するには

 

ボトム付近でのリフト&フォールと中層でのリトリーブの釣りと考えました。

 

ワームもボトム付近では、カスミクロー3インチ、中層ではTテールシャッド3,7インチをチョイス。

 

開始早々ボトムでのリフト&フォールにカサゴや小型のオオモンハタがヒット。

 

 

 

バイトが無くなったので、Tテールシャッドでリトリーブさせると中層で30オーバーのオオモンハタがヒット。

 

 

 

ランガンしながら2パターンを駆使して順調に数を伸ばせました。

 

夕マズメ、少し沖目にTテールシャッドをキャストしてボトムからリトリーブさせていると、

 

明らかに今までのサイズとは違う強烈なバイト。

 

フックアップさせてからもグイグイ引き込まれリーダーが擦れている感触も伝わってきた。

 

Rocksweeper NRC-842M-H Kizihata-SP-KRのパワーのお陰で水面まで引き上げできキャッチできたのは、

 

47センチのグッドサイズなオオモンハタでした。

 

 

 

おまけに40センチクラスのネリゴもヒットし大満足な釣行となりました。

 

 

皆さんも、カスミクロー3インチTテールシャッド3,7インチを持って大型オオモンハタを狙いに行きましょう。

 

 

 

tackle

 

ROD Rocksweeper NRC-842M-H Kizihata-SP-KR(遠投用)

    Salty Stage KR-X Kizihata SXKC-742M-H-KR(近距離用)

REEL Revo BIG SHOOTER COMPACT-L

LINE Super FireLine 1.2号

LEADER FLUORO 25lb

LURE Berkley T-tail Shad 3.7 inch

         SW Kasumi Craw 3inch



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