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『三道 竜也の釣行記 7月シーバス編』 (三道 竜也)
前回、シーバスとベイトの動向をボートから確認し
潮通しの良い沖に面した場所にベイト、シーバスが居る事を確認したので
今回は陸から狙っていきます。
フィールドに到着し海の様子を確認すると
数は少ないけれどベイトの群れと、良い感じの潮目。
沖の潮目をスピンテールで狙っている際、ピックアップ寸前で
足元のテトラからシーバスが反転!
ベイトも今日は沖よりテトラ沿いを回遊しているので
今度はテトラの際沿いを軽量バイブレーションで探っていく事に。
キャスト後ボトムまで沈めて、着底後は気持ち早めのリトリーブ。
食わせのコツはリトリーブの際、バイブレーションを
「軽く」テトラに当てながらリトリーブする事。
強く当てすぎると根掛かりしてしまうので
ちょっと擦る位を意識する事でアクション変化に富んだリトリーブが出来るのです。
ブルブル・・とリトリーブしてきて
コツ・・カツ・・とテトラに当たった瞬間
「ガツン!」
狙い通りの一発。
丁寧にファイトしてランディング♪
ふと、近くを見ると今回同行した仲間で
同じピュアフィッシングのフィールドスタッフ
甲斐拓也君もバッチリ釣っていました♪
高感度タックルに、根ズレに強い
スーパーファイヤーラインならではの強気な攻め。
プレッシャーの高いフィールドや潮の動きが弱いタイミングでは
こちらからルアーに食わせの変化を付けていかないと
中々食わせられない事も多く、
意図的にルアーをぶつけて安定の中の不安定を作り出す必要があるのです。
巻くだけで沢山釣れる日も楽しいですが
あれこれ考えて搾り出す一本も嬉しいものですね!
それではまた次回・・
釣行日 6月21日
釣行場所 東京湾港湾部
気温 25度
風速 1m
使用タックル①
ロッド シードライバー「NSDS-96M-PW」
リール 中型スピニングリール
リーダー 試作フロロリーダー 20lb
使用ルアー スピンテール・バイブレーション等
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