フィールドスタッフブログ
2014/12/29

『Taku's Style 干潟のランカー』 (甲斐 拓也)

魚が抜けきった干潟

1日やってバイトがでるかでないか…

しかしサイズを狙っていけるのもこの時期

久しぶりに振りたくなったニューシードライバーを手に干潟に。

予想通りバイトは遠く5時間ほど投げ続け、潮も緩み始めた時…

沖の流れで水飛沫を上げる派手なボイル

「差してきた。」まだ残っている下げの流れに

リップレスミノーをダウンクロスで入れ、巻き上げてくる。

水中のルアーは流れに逆らいアクションが破綻する寸前の

ギリギリのスピードで巻いてくること数投…重く鈍いバイト!

ランカー特有の重量感のある走りと、エラ洗い

ヒヤヒヤしましたが無事キャッチ。

80センチ後半とはいきませんでしたが狙いのサイズを釣ることができました!

 

 

 

 

秋~冬の陣はこれにて終了。続いては冬~春の陣。

バチパターンの釣りが続くこれからは時期は、新しく販売された

ファットホローサンドワーム4インチ

中空ボディーが最大の特徴です。

このファットホローサンドワームについては今度詳しく書かせて頂きます!

バチパターンの最終兵器として活躍してくれること間違えなしですよ!

一年間ありがとうございました。

2015年もよろしくお願い致します!

 

フィールドスタッフ 甲斐 拓也

 



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