フィールドスタッフブログ
2014/06/20

『Taku's Style ベイトフィネスで初夏の鯰ゲーム』 (甲斐 拓也)

こんにちは。甲斐 拓也です!

今回は初夏の鯰トップウォーターゲームをベイトフィネスタックルで楽しんできました!

この時期は、数日暖かい夜が続くと近所のポイントに向かいます。

去年までのタックルはミディアムヘビーのベイトロッドに

ナイロンラインの12~16lbを組み楽しんでいましたが…

今年からはベイトフィネスタックルを導入。

 

 

  

鯰のトップウォーターゲームはルアーのサイズにシビアな場面もあり大きめのルアーから

小さいルアーまで投げられるタックルが、様々な状況にアジャストできるので有利です。

ここで出てくるのがベイトフィネスタックルです。

以前のタックルでは大きめのルアーは投げられても

小さいルアーは狙いのスポットまでは飛ばすことができなかったりとストレスになることがありました。

 

それがベイトフィネスなら…

"小さいルアーが投げられる。

ではなく

"小さいルアーも投げられる。

ベイトフィネスの強い所の一つです。

例えば…始めは大きなルアーで広範囲をチェックし、ショートバイトだったり、最後にもう一絞り出したい時は、

食わせる能力の高い軽く小さいルアーを入れる。

汎用性の高いベイトフィネスタックルだからこそ出来る技です。

 

 

バスや、ナマズ、トラウトやシーバスでも

自分なりのベイトフィネスタックルの使い方、楽しみ方を見つけられると、

さらに釣りが楽しくなりますよ!

 

[タックル]

ロッド SBFC-6102ULS-KR

リール Revo LTZ AE74-Racing

ライン スーパーファイヤーライン0.8号

ルアー ノイジープラグ

 



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