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『フリーショットリグ』 (藤田 元樹)
先日ブログのほうでは公開した「フ リーショットリグ」 全国より釣果が届いております。
本当にありがたいことでうれしく思います。
さてさてこのフリーショットリグ。
なんでこのリグに辿り着いたかと言うと・・・
フルキャストしてボトムに着くまでとかフォール中とかステイ中とかにバイトがあったとか
食ってたとか経験した人は多いはず。 去年のセミナーでも言いましたが
アコウは上から下へ落ちてくるのに異様なく らいの反応を示す。
このフリーショットリグの特徴は、
・シンカーが先にボトムに着き、その状態から糸を張ってシェイクするとゆっく りとエレベーターの様にワームが落ちてくる。
・ボトムでワームがノーシンカー状態になり、究極の食わせの間ができる。
・どのリグよりもボトム感知能力が高い。
・シンカーに動きを遮られない為に操作性は釣り人次第でどうにでもなる。
・広く、早く、丁寧に探れる。サーチ的に俺の場合は使用しています。
・バイトに違和感がない。
・横移動なく縦移動で食わせれる。(動かさず動かすことができる)
などなどもっともっと利点はあります。
ただ、デメリットもあるんです。
・飛距離がちょっとだけだけど落ちる。
・ジカリグよりかは根掛る。でもテキサスよりはマシ。
・メインラインがPEラインじゃないと駄目。
・ハリのあるロッドで使用したほうがいい。
などなど。まあ、そんなに今まで気になったことない程度のレベルです。
それとこのフリーショットリグを見て「バイトとかショートバイトが出ないで しょ」って思った人!!
そうなんです・・・俺も最初はそう思ってました。でも大間違えでした。
浮き止めゴムからシンカーまで80センチくらいまではテストしましたが問題なくバイト出ます。
それもショートバイト、チビガシラのバイトも余裕で取れるリグです。
そして先ほども書いたが「違和感のないバイト」により、
どのリグよりも凶暴的にバイトしてくるため誰でも解る位にガンっとバイトを感じる事が可能。
色々書きましたが結構おりこうさんなフリーショットリグ。
そして一番気になるであろうロッドワークですが、ロッドは立てて、
上に向かって「ビシッバシッ」って鋭く短くシャクってストンと落とす・・・
その繰り返しで非常に簡単かつ解り易い。
そして注意しないといけないのがボトムにシンカーが着いたら5秒ほど待ってやる。
大体そのときにバイトが出ます。
先日のアングリングソルトの動画撮影もこのリグに助けられました。
ほんと厳しい状況の一本をフリーショットとパルスワームに。
また動画公開されましたらロッドワークとか見ていただければと思います。
ゲンキマン http://blog.livedoor.jp/genki52714/
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