フィールドスタッフブログ
2014/03/28

『琵琶湖から いよいよ春ですね』 (西平 守良)

お久しぶりです!

にっしぃです

琵琶湖の方は春一歩手前と言ったところでしょうか

 

 

まだまだ寒さが残り、そう簡単にはバスの姿をみる事ができませんが春バスを求めて湖上の方も盛り上がってきました。

そんな中スイミングジグの釣りがとても面白い時期でもあります

 

 

 

5/8オンスのスイミングジグ&パワーゴビーふらふら堂々とスイミングする姿勢がすごくいいです

冬のポジションから春のポジションへと移るルートとなりえる場所を広くスピーディーにチェックするのと、この時期のバスを反応させるのに有効なルアーです

中層からウィードタッチさせるなど色々巻いてさぐっていくと

 

 

ナイスなバスです

ロッドはFantasista X-GlaiveFXNC-75H MGS Torque Flex

5/8オンスのスイミングジグをしっかりロッドにパワーをのせフルキャスト出来るので楽に遠くにルアーを飛ばす事ができます

この釣りは遠くにルアーを飛ばすことでバスに口を使ってもらうチャンスが増えますので遠投が有効かと思います。

リールのREVO POWERCRANKは5又は6を水深によって使い分けています。深い方なら5など

人によって使いやすいレンジがキープしやすい方を選ぶとよいかと思います。

ルアーが軌道を変えるボート手前で口を使ってくる事が多いので

僕はしっかりとボート手前まで丁寧にリーディングできるローギアをオススメします

 

 

同船者に良型サイズがヒット

 

 

またFantasista Deez FDNC-70H MGSでスイミングジグを使う方を数人見ましたが

こちらはアクションを時折付け加えたい人にはこちらのロッドが使いやすいのでしょう

同じスイミングジグでも巻くとアクションで操作するのではやはりロッドも変わってくるんですねぇ

さてもうひとつに春先に使うルアーがバイブレーションです

寒くてスイミングジグでは厳しそうな時 

もしく逆に活性が高そうでスイッチが入ってそうな時に使っております

ロッドはFantasista X-Glaive FXNC-610M MGS  Technical Performe

リールはRevo ELITE IB 6.4

時折ウィードが残っている3m前後の水深にはぴったりの組み合わせです

 

 

 

この時期バイブレーションに弾くようなアタリが多いのですが

Technical Performerの独特の粘りとノリの良さでとれた1本

助けられました

これからいよいよシーズンインの琵琶湖

ビックレイクでのんびりパワフルに 

数釣りに一発狙いに人それぞれのドラマ楽しみ方でEnjoy Fishing

琵琶湖に遊びにきてくださいませぇ☆

 

 

巻くことの多い春のオススメ2本はこちら

 

【タックルデータ】

スイミングジグ用

ロッド:Fantasista X-Glaive FXNC-75H MGS Torque Flex

リール:REVO POWERCRANK 5 or 6

ライン:バニッシュ・レボリューション 16lb


バイブレーション用

ロッド:Fantasista X-Glaive FXNC-610M MGS  Technical Performer

リール:REVO ELITE IB 6.4

REVO:POWERCRANK 5 or 6

ライン:バニッシュ・レボリューション 16lb




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