フィールドスタッフブログ
2013/11/30

『三道 竜也の釣行記 11月シーバス編②』 (三道 竜也)

東京湾におけるランカ―シーズンも最盛期を迎え

自分の周りでも連日好調の話が飛び込んできます♪

今回は河口部で回遊してくるシーバスを狙い撃ちしていく作戦です。

フィールドに到着するとクリアな水に無風・・

良い釣りが出来る事を期待しポイントへ向かいます。

ウェーダ―を履いていると歩くのが大変なゴロタ場を歩いていると

 

 

潮目の変化を発見!

とりあえず流速感度の高いシンキングペンシルをキャストし

流れの芯が何処にあるかを探していきます。

定番の川筋ではなくボトムのハンプが多い場所に流れの芯を発見!

ランカ―を意識した食わせのミノーに変えキャスト。

流れを味わう様なリトリーブを続けて行くと流れを抜けた所で

「ガツッ」

良型ならではの固いバイト流れに乗られながらも上手く寄せランディング!

 

 

 

コロコロに太ったナイスサイズ。

ここからは爆釣劇!

1m程度の幅しか流れの芯がないのでタックル感度を頼りに攻めると

 

 

同様のサイズが釣れる釣れる♪

結局短い地合ではありましたが多くのシーバスと出会う事が出来ました。

 

 

寒くなってきましたが海の中はまだまだアツイ!!

安全に配慮して楽しんで下さいね♪

 

 

それではまた次回・・

 

釣行日 11月16日

釣行場所 東京湾・河川河口

気温 13度

釣行時間 PM21時~AM3時

風速1m

 

【使用タックル】

ロッド ソルティーステージ・シーバスKR-X「SXSS-882ML-KR」

リール 中型スピニングリール

ライン ファイヤーラインEXT 0.8号

リーダー プロト フロロカーボンリーダー16lb

使用ルアー ミノー系・シンキングペンシル等



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