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皆様の祝福メッセージありがとうございました。
プラクティスの内容がその時ではなく、先の季節の戦略に足が入っていた。
優勝は分からなかったが、「負ける気が全くしない!」と
練習パートナーに何回か洩らしていた独り言を思い出す。
今回のアシストをしてくれたタックル達
ファンタジスタ・レジスタFCR-70M MGS(テクニカルカバー70)
8gテキサスリグ
ファンタジスタ・レジスタFCR-70M MGS(テクニカルカバー70)
3/8OZフットボールジグ
この2セットはJB・TOP50開幕戦の澳原が優勝した時のメインセットとほぼ同じ
結果的には今季のメジャートーナメントで、2勝をこのFCR-70MMGSはアシストした事になった。
バックアップのキャロには
2,7gまでのキャロライナリグ
REVO ネオス 2500HS(ハンドルはショートの2000にしてある)
1、8gのキャロライナリグ
スピニングが増える試合では他のファンタジスタメンバーのロッドからセレクトしている。
よく言えば、選び放題(笑)だが自分がこれをやる!と決めている事に
バシッとはまるのもファンタジスタのラインナップならではだろう。
色々と見えてくる事が有り、小さい事だが実は重要だったりする事もある。
例えば、小森君のステュディオスには2500番台のリールではなく
2000番台のサイズの方がガイドとのマッチングが良いようだ。等
河辺・小森・青木のフィネスタックルを実釣で使えるのも桧原湖戦での楽しみだったりもする。
さらにはバニッシュレボリューションはこれで3勝目を達成!
僕自身の試合時間中も1度のラインブレイクもなく、リールのドラッグに頼るタイミングさえも最短時間で済ませた。
それだけ最短のファイト時間でのランディングに成功していると言える。
WBS戦は必ずパートナーが乗る。よく言えば生き証人。
彼らには全てを見られているのでこの様なコラム等の場面でも正直な内容しか表現できない。
つまり、営業的なつくり話は必ずバレると言う事だ。
今回も掛けてからランディングまでの時間の速さは、驚かれる事だ。
それだけラインに負担が掛かってもへこたれなかった実績があったからである。
粒ぞろいの4470gは驚異的なウエイト!
MAXでも1130gのラージなので、いかに平均のウエイトが良かったかが分かる。
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