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『ボートシーバス』 (ファンキー山岡)
「ファンキーさん!ボートシーバスやるんですか?」はいやります。
僕は楽しい事は何でもやります。
ただ闇雲に誌面やブログに露出させていないだけで色々なジャンルを楽しんでいます。
僕の釣りは全て「なぜ釣れたか?」を明確にしていく事が好きで見かけによらず、
根暗な感じなのです(笑)。
たとえばストラクチャーに対しての魚の定着している方向や、
微弱な潮であってもその流れに対する魚の・・・とかが大好きです。
釣果の理由付けが引き出しを有効化していくと考えていますので、
ボートシーバスの時は毎日のように海に出ている船長の話を聞く事も大好きです。
船長(キャプテン)が豊富な経験をどう言葉に変えていくか?
そうなのです経験した事、
自分では良く解っている事も言葉に変える事が難しかったりします。
体が勝手に動く、その事を言葉にする事は、ワンステップ難易度が高い事なのです。
そんな中での「理由付けゲーム」を思う存分楽しめる事がボートシーバスの
楽しみの一つのような?気がしますね。
そして爆釣する事が多く、止めど無くデタラメに釣り続けても仕方ないので
一匹一匹その釣りを確認するように楽しんでいます。
そんな僕が今回の船に持ち込んだのはNSDS-87-ML このロッドは、
超バーサタイルで「無人島とドラえもん(笑)」
無人島に行くのなら何持っていく的なロッドでは有るのだが
「誤解してはイケない点」はレングスである、それは皆さんも理解している事と思うが
「延びたりちじんだり」はしない。
水面との関係性が重要なシーンが連続するボートシーバスで
超バーサタイルロッドのNSDS-87-MLがどれだけ活躍できるか知りたい
「知りたい星人」の僕がNSDS-87-MLを楽しんだのでした。
レングスが一番問題視されるのは「ランディング」ボート際の攻防である。
ティップの効くNSDS-87-MLはボート際でアングラーがロッドを引くことで攻防が安易に思えた。
ランディングでキャプテンのホロ―などが有る場合は、
危険回避について充分にコミュニケーションするべきであり
経験豊富なキャプテンのアドバイスを受けたい。
今回は20匹以上楽しんだが、ボート際でのフックアウトのバラシは一尾も無く、
辛口してやろうと思っていたのに(笑)ナイスで流石でした。
今回の「根暗な僕テーマ」(笑)はファーストテーパーと
ランディングの関係を掘り下げて楽しむ釣行となった。
そして今回の縁の下の力持ちはRevo NEOS 2500最大70センチ級だった
今回の釣行に於いては、一尾のミスもなく活躍してくれたと思う。
正直「2500番でスズキやるなよ~」の声も聞こえて来るのではあるが、
決して2500番でのシーバスゲームは出来ない事では無い。
特にボートシーバスならば。
ようはターゲットのサイズその日の攻略エリアの予想最大級の想定し備えたいものだ。
解らない人はキャプテンに質問してみると良い。
そうそう!ファンキー山岡、磯ヒラスズキゲームで新しい挑戦をガンガンしています。
PFJとのタッグでスゲー事になりますよ!こうご期待!
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