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2013/03/24

『千葉県外房飯岡サクラ前線と真鯛 』 (石毛 卓)

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今や千葉県飯岡港も一つテンヤ真鯛の代表的な港として、

 

通年一つテンヤファンが押し寄せています。

 

特に、例年3月後半から釣果が上向いてくるこの季節、そうノッコミ!!

 

一年の中で自己新記録更新が狙える季節です。

 

関東各地でサクラの開花が聞こえた3月17日に大鯛に胸を膨らませ飯岡港梅花丸に訪れてみました。

 

飯岡では真鯛の釣果と共に、ハナダイの釣果が比例して上がってしまうのもこの季節です。

 

真鯛とハナダイの捕食習性の大きな違いは、

 

ハナダイより真鯛は臆病でエサに対して競い合って捕食し合うことをしません。

 

ですから、早い手返しとフッキング率の高さで魚の捕獲率を上げていくしかないのです。

 

ちなみに当日の釣果は 真鯛9枚 ハナダイ47枚 真鯛捕獲率4割強ってところですね。

 

この高釣果を引き出してくれるのがこのロッド SHS-240MLS-KR 手返し重視のショートギアモデル!

 

操作性と取り回しの良さが特徴の手返し重視ショートギアモデル。

 

ショートギアであっても最低2.4mの長さは必要。

 

それより短いと大型が掛かった時にPEラインが船底を擦ってしまいラインブレイクにつながります。

 

秋の数釣りや浅場での軽量テンヤを使うシチュエーションに最適。

 

よりテクニカルに、よりシビアな時にも必要となってくる、

 

わずかなバイトも見逃さないソリッドならではの繊細なティップ。

 

真下に潜り込まれても柔軟に魚のパワーを吸収するバットセクション。

 

フッキングのレスポンスとバレにくさを両立した専用のブランクス設計。

 

SHS-255MS-KR 一つテンヤのバーサタイルモデル!

 

あらゆるシチュエーションにオールラウンドに使えるオススメの1本!

 

潮流が早い時、また水深30mよりディープなポイント、

 

春の大型マダイを狙う場合など、このモデルで全てカバー可能。

 

2.55mの絶妙なレングス長は大型が掛かり、船の真下より 奥に走られた場合でも安心のやり取りが出来ます。

 

バット部は10Kgクラスの大型をもリフトする強靭パワー、 一方ティップはショートソリッド仕様で非常に繊細。

 

全ての違和感を積極的に掛けていきたい攻めるアングラーに最適。

 

12号の重めのテンヤも使用可能。底質感知能力にも優れ、根周りや岩礁帯、砂利場などの判別が可能。

 

よりタイトな狙い撃ちが出来ます。

 

このロッドの特徴がはっきり分かれている2本のロッドとテンヤのウェイトを使い分けて、

 

今期のノッコミシーズンに大鯛を仕留めちゃって下さいね!!

 



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