最新のブログ
-
『フィッシングラインのサポート契約を結びました』 (国保 誠)2019.01.07
-
『JBⅡ桧原湖第2戦 準優勝』 (白鳥 稔一)2018.12.04
-
『DEXフットボールでキッカーダメ押し!チャプター津風呂湖最終戦優勝!』 (北山 睦)2018.11.30
-
『[琵琶湖のシャローから] "The Flipper"- 発売にあたって④実践編/トーナメント活動終了のお知らせ』 (中村 大介)2018.11.29
-
『海外グルーパーゲーム!』 (津馬 博)2018.11.29
-
『エラディケーターでランカーシーバス!!』 (加藤 隆司)2018.11.29
-
『三道 竜也の釣行記 10月エギング編』 (三道 竜也)2018.11.29
-
『Taku's Style 房総リザーバーでMax Scent!!』 (甲斐 拓也)2018.10.31
-
『Eradicator Extreme810MLFでランカーシーバス』 (白戸 琢磨)2018.10.31
-
『世界遺産知床遠征!!後編』 (菊地 正彦)2018.10.31
2013/01/17
『トラウティングマーキスで初釣り』 (森川 浩一郎)
フィールドスタッフの森川です。
皆様、今年も宜しくお願い致します。
初釣りはもうお済みですか?
私はと言うと、お正月休みは空き時間と天気が噛み合わず初釣りに行けずじまい...
しかし、1月13日からの連休はまずまずの予報!
これはと言うことで、昨年12月に発売されたトラウティンマーキスノーザンカスタム108Mを
ひっさげ、兼ねてから海アメに行きたいと言っていた友人達と、修行の場?聖地?
島牧村に行って参りました。
トラウティンマーキスノーザンカスタム 108Mは、海アメを知りつくした
フィールドスタッフ北島くんが、2年近く実釣と時間を掛けて監修したロッド。
彼に会う度に、コンセプトや仕上がり具合のお話を聞いていましたので、
実際に使う機会を待ちわびておりました。
釣行初日は、通称18番と呼ばれるポイントと赤灯と呼ばれるポイントの中間からスタート。
午前中はまったく反応が無く、作戦変更して午後の部スタート。
シャローエリアに差してくる食い気のある魚狙いで、遠浅のサーフに移動します。
後方重心のキャスティングタイプのジグから、センター重心のジグに変更し、
波の様子をみながら海底が掘れてる場所を探し、その場所を軽いトゥイッチングを
入れて探ると待望のヒット。
サイズはイマイチですが、今シーズの初物なんで良しとしましょう♪
その後も同じパターンで、タイムアップまでに40cm?45cmが5本ほど出てくれました。
2日目は5時半にセットした目覚ましで起きるものの、爆風と横に降る雪をみて戦意喪失...
ツワモノさん達は黙々とキャストを繰り返してますが、私はお休みと言うことで。。。
諦めモードで天気予報をチェックすると、夜から波が落ちる予報。
それぞれが家にお伺いの電話を入れ、寛大な奥様たちの了承を受け(笑)
翌日の泣きの朝マズメ勝負をゲット!
最終日、予報通りの無風で波も落ちてくれている!迷わず初日のサーフに入り、
前回のヒットパターンを試すとサクっとヒット♪
友人たちも待望のヒット!なんとダブルヒットです。
その後も潮が効いてる場所を探しながらキャストを続けると、
面白いようにヒットします.
終わってみれば3時間で12ヒット10キャッチと、幸先の良い釣行となりました。
友人たちにも笑顔が(笑)
さて、トラウティングマーキスノーザンカスタム108Mですが、30g?45gの
キャスティングジグとスタンダードジグをメインに使い、ジャークアクションや
トゥイッチグアクションを入れての使用でした。
まず感じたのが、ロッドがきちんと曲ってくれる恩恵で、キャストが軽い!?なのに
飛距離が出てる!?
MAX50g前後のキャスティングロッドの主流だった11f後半クラスのロッドと
同等の飛距離があります。
KRコンセプトガイドと10f台に収まったことで軽量化され、更にロッドが短くなった
ことにより、振りぬき性がとても良くなっております。
と言うことは、ロッドアクションの際も軽快で疲れません。
もう一つ驚いたのが、キャスト時にロッドがブレないこととKRガイドにより、
ティップにラインが絡むようなトラブルがなんと1度も起こりませんでした。
真心の現場主義に最新テクノロジーが加わった、次世代の海アメ&海サクラ専用ロッド!
超お勧めの1本です。
使用タックル
リール : 3000番クラス
ライン : ファイヤーラインEXT 0.8号(12ib)
リーダー : フロロライン 20ib
«前へ 『反射で仕留める!!!』 |
次へ » 『最終プロトで!』 |