フィールドスタッフブログ
2012/12/10

『初冬の爆裂シーズン真っ只中 in岩手』      (塩津 紀彦)

週間天気予報で東北方面をチェックすると

半分以上が雪ダルマさんな今日この頃。



例年より2〜3℃高い水温ではあるものの


徐々に海の中も冬モードに切り替わり始めてまいりました。



今年の三陸のアイナメのスポーニングは例年よりも水温が高いためか

 

スポーニングに入る個体のサイズが例年よりも大小バラバラでまとまりないのと

 

シャローに入ってから産卵体勢に入る期間がダラダラと長めになっているようです。



さて、そんな三陸のスポーニング事情を検証するため今回は岩手へ行ってまいりました!









シャローのスポーニングエリアにはネストを守る雄の個体があちこちで見られると

 

共に2陣の雌が入って来て、ブレイクラインには雄の2〜3陣の魚や3陣の雌の姿が見られました(^_^)











1陣のアフターはまだ体力が回復してきていないためあまり釣れませんが

そろそろ口を使ってくるようになるのではないでしょうか?











あとクロソイもベイトのイワシを追い

シャローに接岸しているので今が狙い目(* ^ー゜)ノ











これからしばらくはロックフィッシュのハイシーズンが続く三陸です♪



是非皆さんもお出かけ下さい(^_^)



磯ロックにボートロックに堤防ロックと

どれをとっても今が狙い目ですよ(笑)





今回の釣行記は「釣り河北」さんにて掲載中です♪

そちらもどうぞご覧になって下さい(^_^)

また、フィッシングblogフィーモ の私のblog「狩漁雑記帳☆」 と

ピュア・フィッシングソルトblogの「ガッ釣りソルト」も

あわせてお暇な時にでもチェックしてみて下さい♪



よろしくどうぞm(__)m







今回のタックルデータ



ロッド:アブ・ガルシア NRC-882EXH LIMITED MGS




リール:アブ・ガルシア Revo Elite IB



ワーム:ガルプ!SWパルスクロー3インチ

パワーベイト ダブルホッグ3インチ


 


 


 




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