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2012/08/26
『トラウト~8月下旬のレポート』 (反町 工健)
みなさんこんにちは。PFJフィールドスタッフの反町です。
連日残暑が続いている毎日ですが、トラウト狙いに行きました。
釣行日、群馬県渋川市付近を流れる利根川中流域も早朝から強い日差しが続き、
気温はあっという間に30度を超え、水温も21度。
さらに前日雷雨があったのか、川のコンディションはいまひとつ。
結局みなかみ地区まで車を走らせ、釣り支度を始めた頃に太陽はすでに
頭上を見上げる位置に。
この付近も普段よりは濁りがきつく、ルアーはチャート系のカラーでローテーション。
トラウティンマーキスボロン桜鱒762はこのようなエリアで、
ルアーを縦に演出するときには特に威力を発揮します。
中型クラス以上の魚のバイトからファイト中に至っては流れに負けず、
かつ硬過ぎないベリーによって、しなやかなパワーでランディングまで導きます。
このエリア、ダムの放流が多少あり、流れ的には悪くない状況に映ります。
しかし徐々に水温も上昇し始めたせいか、チェイスすらなく時間だけが過ぎてゆき、
さらに上流を目指し、みなかみ地区峡谷エリアに移動。
ここへ来てようやくチェイス、バイトが続きましたが、皆20センチほどのヤマメ。
しばらくアップで釣りあがってゆけば木々でカバーされた淵に到達。
すぐに大型のイワナがチェイスしてきましたがフッキングならず。
再度同じ流れをトレース。さっきとは違うイワナがヒットしました。
この後もイワナがヒットしましたが水面でフックアウト。
さらに流れの芯にルアーをアプローチすればヤマメがヒット。
遡上系の幅広銀ヤマメでした。
<使用タックル>
ロッド:トラウティンマーキスボロン桜鱒762FR & SR
リール:レボネオス2500SH & フルーガーシュープリーム2500S
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