フィールドスタッフブログ
2011/11/26

『シーズン真っ最中』 (林 健太郎)

秋も深まりシーバス・アジやメバル、タチウオなどの釣果情報も耳にするようになってきました。


中でも私のメインターゲットのシーバスもハイシーズンを迎えています。


そんなシーバスを広島市内河川へ釣行してみる事にしました。



この時期にメインベイトとなる「コノシロ」をキーワードにポイント・タイミングを選択して

 

ウェーディングで狙ってみる事にしました。



ポイント的にはシャローが広くブレイクが深く潮位が下がっても潮が残るポイントでシャローから

 

潮位が下がる事でベイトでもある「コノシロ」がブレイクに払い出されるタイミングでそれを演出させる事で

 

バイトにつなげる。なんて妄想しながらの釣行。



ルアーはリードラブラ125Fを選択し、ロッドは干満差3mからの流速でもシーバスとのファイトに不安を

 

感じる事が少ないアブ・ガルシア NewシードライバーNSDS-96MーPWを選択。


ルアーを流れに乗せてシャローとミオ筋の絡むブレイクライン上でターンさせると秋個体を

 

象徴させてくれるランカーシーバスとご対面できました。

 



橋脚を絡めての釣行時、特に流速が増す秋の下げ潮ではベリーからバットにかけて

 

しっかりとしたトルクを兼ね備えているアブ・ガルシア NewシードライバーNSDS-96M-PW

 

秋の主軸ロッドです。





秋のハイシーズン後半戦もNewシードライバーシリーズで楽しみたいです。


しかしメバル・アジと魚種も増えてくるシーズンになってきたので、さらに楽しみが増えそうです。








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『紀伊半島の秋』