フィールドスタッフブログ
2011/09/05

『夏マサVSファイヤーライントレーサーブレイド』 (関根 健太)

夏も熱い青物と言えばヒラマサ!

特にこの時期は数が出るということであらゆるジグアクションを練習するには格好のシーズン。

今夏は石川県能登半島沖と山口県角島沖へ夏マサを狙って遠征を敢行です。



ヒラマサと言えば最近はトップ系ゲームが注目の的ですが、

表水温が高いこの時期はどちらかと言えばジギングがメイン。

狙う水深は30?50m。150?200gクラスのセンターバランス系ジグを

ドテラ流しする船に任せながら斜め引きで狙うのがここ最近のスタイル。

ラインはBerkley FireLine Tracer Braid 45lb(バークレイ・ファイヤーライン トレーサーブレイド45lb)

 

ベストマッチ。

これにショックリーダーはフロロ18号をセット。

数が狙えながらも一発サイズもありえるということで基本的にはハイシーズンと同じタックルセッティング。

あとはオノレのジグアクションを信じてひたすらシャクルのみ!

 

 

 

 

 




結局、釣果の方は能登半島沖では5キロクラスのヒラマサ×2に

嬉しい外道となる同クラスのヒラメをキャッチ。

角島沖では9キロを頭に2?5キロまでのヒラマサを多数キャッチに成功。

何れもボトム付近でヒットした瞬間、ボトムへ一気に走るヒラマサ特有の引きを見せましたがラインブレイクは皆無。

Berkley FireLine Tracer Braid (バークレイ・ファイヤーライン トレーサーブレイド)が頑張ってくれました。



これから秋が深まるにつれヒラマサがまた面白いシーズンになります。

特にトップパターンは期待大。もちろんジギングも…

私もデカマサを目指して各地への遠征を予定しています。

















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『適材適所』