フィールドスタッフブログ
2011/08/27

『ソルティーステージ キジハタ-SP』 (加藤 隆司)



山陰の夏のロックフィッシュと言えばキジハタ。
日中、漁港周りや地磯などで気軽に狙えるターゲットです。

盆を過ぎ多少涼しくなってきたこともあり、久々に狙ってみました。


まずはボリューム系の「カスミクロー3インチ」にタングステンシンカー21gのテキサスリグで漁港周りを手速く探ると「コンッ」



 



軽いバイトでしたが繊細なティップを持つ「ソルティーステージ SRC−762MーH kizihata-SP」ならノリノリです。



 



強力なバットで一気に根から引き剥がす!!



 



「柔」と「剛」が程よく組み合わさったキジハタ専用ロッドです♪

一通り攻めた所でバタバタ系の「クレイジーレッグ チガークロー3インチ」ワームチェンジ。

やや藻が多いエリアでバイト。
中途半端なタックルでは一発で藻に突っ込まれるシュチュエーションでも・・・



 



一気に浮かせて余裕でキャッチ!!



 



ソルティーステージ SRC−762MーH kizihata-SP

飛距離も抜群、ルアー操作もしやすく、感度も良好!!

繊細なティップに強靭なバットもキジハタ専用ならではです!!

キジハタを狙う上では手離せないロッドになりますよ♪


































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『琵琶湖のシャローから:7月?8月?今年の傾向にあった道具立て』