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2011/07/31
『TBC第2戦』 (成田 紀明)
トレーラーウエイン待ちの間、急激に気温が上昇!積んであったコールマンパラソルでシェードを作った。
普段、これはガイド時にゲストさんに昼寝用として使っている物。この時季はとても出番が多い。
ウエインにこのボートは良く似合う。
テッペンは何回立っても良いですな。 さて今回は2つのメインタックルがドンピシャにはまった。
レジスタFCRー70M MGSとレジスタFCR−73M MGS 70Mの
最終完成モデルは(7月20日現在)この世に4本しかない。
3日前に完成品が届き、琵琶湖・長良川ガイドの藤波さんとオッキーしか持っていないのだが
全員「完璧!使いやすい」の太鼓判。
ライトテキサスをスタックさせずに操る・・・を今回はフォールベイトで操った。
WBSの試合でもそうであったが未だにノーミスが証明している。
レジスタFCR−73MにはLTXを導入。ウイニングリールとなった訳である。
前評判が非常に高いREVO LTXだが、箱から開けた状態で即戦力として活躍してくれる。
今回もバニッシュウルトラ10LBをセレクトし、フルライン状態でセッティング。
6?7インチサイズのストレートワームを場合によっては遠投するので50mのラインキャパでは圧倒的に足りない。
しかも毎日のように湖に出る僕のようなタイプはライン交換する時間すらおしいので、75m以上はキャパとして必要である。
150g台のリール本体のウエイトはFCR-73M MGSを別の次元へと変えさせてしまっている。
本当に7feet3inchあるのかと思う位の操作感が生まれてしまうのだ。7feetオーバーの竿をシャープに扱える事も
可能にしてしまっているのはLTXとのコンビネーションありきである。
応援して下さる皆様、ありがとうございます。
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