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「オショロコマの渓へ・・・」 (今井 芳春)
オショロコマ・・・ 朱点が綺麗な北海道のネイティブトラウトである。
冷水を好むので、標高の高い源流部などに生息している。知床のように、
河口から数十メートルの所に居るという例外もあるが・・・
さて、そのオショロコマであるが、先週行ったフィールドスタッフ仲間の倉前君の
情報を頼りに目指す渓へクルマを走らせる。
国道を離れ、熊のフンに驚いたりしながら林道を走り、入渓点に到着!
早速シンキングミノーをキャストすると・・・
お腹がちょっぴり黄色いオショロコマ。サイズは20C?くらい?
その辺がアベレージサイズで、尺上となると大物の部類!
同行のフライマンが水温を測定していたのを聞いてみると、10℃である。
冷水を好む魚らしく、こんな水温でも元気にファイトしてくれる。
しかし、捕食が下手?なのか、結構ミスバイトが多い。
食わせのタイミングを上手く作ってやればいのだが、これがまた難しい。
こちらはお腹から体側まで黄色い個体。 同じ川なのだが、上流と下流で
色が微妙に変わってくる。
体色を比較するため、体側をちょっとズームしてみた。
これはお腹な真っ白なタイプ。
こちらはお腹から体側まで黄色いタイプ。どちらも腹鰭の前端が白い。
上から見た図。 体側の不規則なパーマークがこれまた不規則に伸びてきた感じ。
自然の迷彩柄にも見える?
真っ青だった空に雲がかかってきて、気が付くと時計はお昼を指している。
綺麗な朱点を見られ、先週の仕事のストレスも大分解消できた!
さて、来週はどこに行こうか・・・
◆タックルデータ
ロッド:Troutin Marquis BORON(トラウティンマーキス・ボロン)TMBS-562L
リール:Patriarch XT(パトリアークXT)2000SLG
ライン:STREN Original Hi-Vis Gold(ストレーンオリジナル・ハイビスゴールド)4lb
おまけ?♪
毎回恒例、野の花の写真。
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