フィールドスタッフブログ
2011/07/09

『ルアーローテーションの必要性』 (林 健太郎)

私の住んでいる広島県は年間を通してシーバス・アオリイカ・メバル・アジ・クロダイなどなど

豊富な魚種がアングラーを楽しませてくれます。


そんな魚種の中でも今まさに、人気急上昇のターゲット「アジ」をご紹介させていただきます。

広島市内から西へ車で約1時間半ぐらいの移動時間で通年アジがルアーで狙える、

山口県は周防大島へ行ってきました。


友人達からも好調なアジの釣果を耳にしていましたので、気持ちも高ぶります。

ポイントに到着して、タックルの準備。


今回メインタックルとして使用するのはアブガルシア SAS−832LーSS−MGS


1gのジグヘッド単体でキャスト後にテンションフォールでアジを誘惑します。


アジを誘惑するワームとしてチョイスした「ガルプ! SWエッグチェーン」。


外灯からこぼれている光の明暗部にキャストして、フォール中の魚信を待つと・・・・



いきなりの尺アップのアジがヒットしてきました。


今回の立役者の「ガルプ! SWエッグチェーン」。


アジには10玉?14玉ぐらいがおススメですよ!



数匹アジをキャッチしてアジからの反応が少なくなってきたので、

ガルプ! べビーサーディン」の新色(クリアーカラー)に変えて同じ様に

ポイントをトレースするとまたまたアジからの反応が出始めました。



ルアーローテーションの重要性を再認識できた釣行でした。



アジの状況も今以上に良くなってきますので、皆さんも行かれてみてはいかがでしょう。












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「キジハタスペシャル」