フィールドスタッフブログ
2011/06/19

『藤波です、 琵琶湖ガイドレポート』  Vol-1 (藤波 和成)

どもっ! 長良川、びわ湖フルタイムガイドの藤波です。

今、僕がメインにしているびわ湖北湖では、ポスト?アフタースポーン最盛期を迎えている。

とにかくスローなネコリグ展開にハンパなくバイトが集中している 訳だが、そのサイズ、

そしてファイトっぷりは日本一ストロングな状態と言っても決して言い過ぎではないフィールドコンディションとなっている。

したがって、「食わせ」の戦略と同等…?いや、それ以上に「取る」タックル面の充実が絶対条件となっている訳でして…

 
「ネコリグ」と「スローなリズム」、そして「スーパーなファイト」…

ライトリグだからと言ってそれに似合ったライトタックルでは全く話にならない、ある意味、矛盾だらけのフィールドを

ゲストさん達と走り回っている。

オススメのタックルは、もちろんファンタジスタレジスタ73M, ファンタジスタレジスタ73M-MGS

水深約5m前後のミドルレンジでのネコリグの操作性、

そこからアベレージ50クラスと言うバスをリフトアップする、しなやかなパワー。

矛盾するフィールドコンディションを一つに凝縮し、ゲームを成立させるのであれば、やっぱりこれしかないのかもといった感じ。

狙うカバーによってはレジスタ64MLもアリで、このロッドを使用する場合、やや「食わせ」にウエイトをおいたセッティングとなる。

フックセット後のやり取りは、それなりの技術を必要とする為、逆にスキルアップにはちょうど良いのかもしれない。

ちなみにどちらのセッティングもラインはバニッシュ・ウルトラ14Ibが基準ですよ。

おっと長々と書いてしまいましたが、最近の釣果の一部をご覧ください。




ただ今、琵琶湖絶好調


ということで引き続きゲストさんの次に繋がるフィールドでの一日をサポートしていきます。
もし良かったら遊びに来て下さいねぇ?☆

長良川、びわ湖バスフィッシングプロサポートサービス
      080?3656?1414








































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