フィールドスタッフブログ
2011/03/14

『春間近?激寒アメマス釣行』 (佐々木 大)

  
早いもので今年も3月、私にはなんの関係もない桃の節句も終わり、

ワカサギ釣りに忙しい季節もそろそろ終盤といったとこれでしょうか。

今年は日本全国厳しい寒さが続きましたね。

釧路方面も連日最低気温がマイナス17?20℃と息をすると鼻毛も凍る日々が

続き川も結氷してしまう河川も多かったようです。

 

 

寒さのせいか私の腕のせいか今年、ボウズで帰ってくる日々が多く、

少々自信喪失な2011年を過ごしてきました。

ここ最近、最高気温がプラスに変わりだしアメマスの活性も高くなっていることだろうと

勝手に予想し川へ出かけて見ることにしました♪

現場の気温はマイナス10℃…釣りに行くと気温が下がるのは何故?

きっと普段の行いが悪いせいでしょうね…。

 

 

そんな中ネコヤナギの芽が顔を出してましたよ。う?んたくましい!!


寒い寒いといいながらも春は少しずつ近づいているようです。

今年の太平洋側は極端には雪が少ないため渇水状態でご覧の通りです。

水質もこの川にしては澄んでいるためアプローチも慎重に行わないと釣れる魚も

釣れなくなってしまう状態でしたが、一匹目にこんなサイズが出てしまいました!!

 

 

その後に40?50センチサイズを数本追加し歩きに歩いて結局帰り道では薄暗くなり車に着く頃には真っ暗でした。

 

 

 

 初春の釣りとしては大満足な一日でしたがまだまだ寒く早く春が来てほしいものです。



<タックルデータ>

ロッド:Fantasista YABAI!!(ファンタジスタ・ヤバイ)FCY-69ML

リール:Revo ELITE IB-L(レボ エリート IB-L)












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『亀山に春の気配』