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『DEX SC55Fのワーミングメソッド』 (白鳥 稔一)
皆さんこんにちは
フィールドスタッフのシロトリです。
今年も、少しでも皆さんのお役に立てるようなレポートを書いて参りますのでよろしくお願い致します!!
僕の住む東北は例年以上に冷え込みが続き、川を除く野池などの止水域はカチコチに凍結。
なかなか解氷したタイミングでフィールドに立てない悶々とした日が続いております。。。
そんな中、撮影も兼ねて栃木県にあるブラックバス管理釣り場キングフィッシャーさんに初訪問。
魚がいる前提とは言え、意外と管理釣り場のバスは癖が強く、加えて連休の真ん中とあって
朝から釣り客は満員で人的プレッシャーもかなり高め。水温も一桁と厳しい状況。
ワームでスローに誘うか、もしくはメタルバイブをシャくる方が大半の状況の中、
DEX-SC55Fのワーミングメソッドが大爆発。
巻いて魚を引っ張ってくるのが基本的な使い方ですが、ロッドワーク主体の静と動の
コンビネーションでメタルバイブに勝るボコボコのSC劇場でした。
リップにウエイトシールを貼りボトムまで沈めてルアーを立てることがポイントで、
あとはトゥイッチとステイの繰り返し。弱い力でもしっかりと泳いでくれて、
キレのあるメリハリの効いたフラッタリングアクションと明滅効果が特徴のSCは
ワームにも反応しない低活性のバスにもスイッチを入れてくれます。
また、ボトムの土煙を立ててルアーの存在をボヤけさせて「気になる存在」を演出しつつ、
瞬間的に逃しステイ。これもバスの本能に訴えかけてくれるちょっとした技。
特に反応が良かったカラーは3月発売のGC(ゴーストクロー)。
アピール力は弱い部類のカラーですが「バスに探させる」魅惑の色。
同じく55の新色MMK(モロモロコ)、HFPK(ハーフフラッシュピンク)も
春先には必須カラーですので店頭で見かけたら即買いをおススメします!!
コフィンリップを採用したことでストラクチャーを舐めながら根掛かりを高次元に回避でき、
ボディーの大きさとは相反する「スピードで喰わせる力」を持ったDEX-SCシリーズで
皆さんもエキサイティングなシャッディングゲームを楽しんでください。
<タックル>
【ロッド】HSPC-661MS MGS
【リール】REVO LT6- L
【ライン】フロロカーボン8lb
【その為】Abu マルチツールカラビナ(トィルーチューンで使用)
白鳥稔一
Blog:https://ameblo.jp/ts19841012
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCkOCljEMRNEZQJT5_JbA1kA
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