フィールドスタッフブログ
2017/11/24

『Taku's Style 相模湖ボートバスフィッシング』 (甲斐 拓也)

 

シーバスもさることながら、バスフィッシングにも熱を注いでいる甲斐です。

 

家から近い、相模湖にレンタルボートを借りて毎週のように通っています。

 

先日の大雨の後も出船し、濁りが入った相模湖を攻略してきました。

 

増水+濁りということで、セオリー通りカバー打ちを中心に展開していきました。

 

[使用タックル]

 

岩盤やライトカバー:ホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGS

 

ヘビーカバー:ホーネットスティンガープラス 721H MGS

 

この2本を状況に応じて使い分けました。

 

狙いのポイントまでの道中は、スピナーベイトで流していきコンディションの良いバスをGET

 

 

ホーネットスティンガープラス661MS MGSは、バーサタイルソリッドティップロッドで、打ちモノから巻モノまで幅広く活躍してくれます。

 

ソリッドならではのノリの良さはタフコンほど重宝します。

 

狙いのスポットの岩盤エリアでは、テキサスリグのフォーリングで釣っていきファーストフィッシュは、グッドコンディションのバス

 

 

小さなバイトの後、横にラインが走ったのを見てフッキング。ホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGSは、ソリッドティップのカバー打ちロッド。バイトを弾きづらいティップで、且つフッキングはしっかりを決まる、ベリーからバットを持つロッドです。

 

 

同様のパターンで追加し、レイダウンのカバーに、14グラムのラバージグを入れる作戦にシフトロッドは、ホーネットスティンガープラス 721H MGS

ストロークを生かしてややロングディスタンスからカバーを打って行くと、またもやビッグバイト!カバーから引き剥がし、ランディングするとナイスコンディションのビッグバス!しかし50センチには足らず、49センチ・・・

 

 

 

続けてカバー打ちをしているとパターンにハマり、バイトラッシュ


 

14グラムラバージグに、パワーバルキーホッグ4インチをセットし、濁りの中でも強い水押しでアピールし、このセッティングで4匹追加してこの日を終えました。

 

 

次の週も、その翌週も、相模湖に浮き、ホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGSで岩盤打ちをして40UPを捕獲。

 

 

最近の相模湖で、一番出番のあるホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGSは、お気に入りの1本。

 

これからの時期、減水して水温が下がってくると出番が多くなってくる、岩盤打ちのフットボールジグをこのホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGSで操って、いい魚を獲っていこうと思います。

 

 

各種snsでも発信しています。

 

フェイスブック 甲斐拓也

インスタグラム Takuya Kai

ツイッター   @kaitakufishing

 

よろしくお願い致します。

 

 

[タックル]

 

巻物

・ロッド ホーネットスティンガープラス661MS MGS

・リール Revo ALC-IB6

・ライン フロロ12lb

・ルアー スピナーベイト

 

岩盤・ライトカバー

・ロッド ホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGS

・リール Revo Elite8

・ライン フロロ16ポンド

・ルアー フットボールジグ+パワーバルキーホッグ4インチ、テキサスリグなど

 

ヘビーカバー

・ロッド ホーネットスティンガープラス 721H MGS

・リール Revo Elite パワークランク6

・ライン フロロ20ポンド

・ルアー ラバージグ+パワーバルキーホッグ4インチ



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