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『Taku's Style 相模湖ボートバスフィッシング』 (甲斐 拓也)
シーバスもさることながら、バスフィッシングにも熱を注いでいる甲斐です。
家から近い、相模湖にレンタルボートを借りて毎週のように通っています。
先日の大雨の後も出船し、濁りが入った相模湖を攻略してきました。
増水+濁りということで、セオリー通りカバー打ちを中心に展開していきました。
[使用タックル]
岩盤やライトカバー:ホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGS
ヘビーカバー:ホーネットスティンガープラス 721H MGS
この2本を状況に応じて使い分けました。
狙いのポイントまでの道中は、スピナーベイトで流していきコンディションの良いバスをGET
ホーネットスティンガープラス661MS MGSは、バーサタイルソリッドティップロッドで、打ちモノから巻モノまで幅広く活躍してくれます。
ソリッドならではのノリの良さはタフコンほど重宝します。
狙いのスポットの岩盤エリアでは、テキサスリグのフォーリングで釣っていきファーストフィッシュは、グッドコンディションのバス
小さなバイトの後、横にラインが走ったのを見てフッキング。ホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGSは、ソリッドティップのカバー打ちロッド。バイトを弾きづらいティップで、且つフッキングはしっかりを決まる、ベリーからバットを持つロッドです。
同様のパターンで追加し、レイダウンのカバーに、14グラムのラバージグを入れる作戦にシフトロッドは、ホーネットスティンガープラス 721H MGS
ストロークを生かしてややロングディスタンスからカバーを打って行くと、またもやビッグバイト!カバーから引き剥がし、ランディングするとナイスコンディションのビッグバス!しかし50センチには足らず、49センチ・・・
続けてカバー打ちをしているとパターンにハマり、バイトラッシュ
14グラムラバージグに、パワーバルキーホッグ4インチをセットし、濁りの中でも強い水押しでアピールし、このセッティングで4匹追加してこの日を終えました。
次の週も、その翌週も、相模湖に浮き、ホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGSで岩盤打ちをして40UPを捕獲。
最近の相模湖で、一番出番のあるホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGSは、お気に入りの1本。
これからの時期、減水して水温が下がってくると出番が多くなってくる、岩盤打ちのフットボールジグをこのホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGSで操って、いい魚を獲っていこうと思います。
各種snsでも発信しています。
フェイスブック 甲斐拓也
インスタグラム Takuya Kai
ツイッター @kaitakufishing
よろしくお願い致します。
[タックル]
巻物
・リール Revo ALC-IB6
・ライン フロロ12lb
・ルアー スピナーベイト
岩盤・ライトカバー
・ロッド ホーネットスティンガープラス 6101 MMHS MGS
・リール Revo Elite8
・ライン フロロ16ポンド
・ルアー フットボールジグ+パワーバルキーホッグ4インチ、テキサスリグなど
ヘビーカバー
・リール Revo Elite パワークランク6
・ライン フロロ20ポンド
・ルアー ラバージグ+パワーバルキーホッグ4インチ
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