フィールドスタッフブログ
2017/11/09

『Taku's Style ワンカレント125Fを使って河川のシーバスを攻略』 (甲斐 拓也)

秋の河川に行ってきました。

 

上げ潮がまだ残るタイミングからエントリー

まずは、ワンカレント125Fの操作感を掴むために、上げ潮に絡めながら、アップストリームで引いいてくると、数投でバイトがあるも、乗らず・・・

 

 

しかし、これはと思いローテンションの間に、ワンカレント125Fを入れてアプローチを続けると

下げ潮が始まったタイミングで、「ドンッ!」と深いバイトが。

 

この日一番のナイスフィッシュをランディング

 

 

 

ワンカレント125Fは、誰でも簡単に飛距離を出せるミノーで、巻き抵抗もしっかり水を噛んでいる感覚のある、扱いやすい引き抵抗です。

アップストリームで引いてきても、しっかり抵抗を感じるのでノー感じにならず集中力が続きます。

 

 

 

これからの時期、大型河川や、干潟などに行く機会が増えるアングラーさんは1本持って行って損のないルアーです。アクションが強めなので、アピールしたい時に投げてみてください。

 

 

10月中旬には、私自身も干潟に通うので、クリアカラーとアピールカラーの2本は必ず忍ばせてフィールドに向かおうと思います。

 

 

[タックル]

 

・ロッド KR-Xシーバス 882ML-KR

・リール Revo MGX2500SH

・ライン スーパーファイヤーライン0.8号+リーダー20lb

・ルアー ワンカレント125F(ゴーストコノシロ)



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