『三道　竜也の釣行記８月アジング編②』 (三道 竜也)

釣行場所　房総エリア

気温　　　２７度

風速　　　２ｍ

使用タックル

ロッド　エラディケーター・アジングカスタム　「ＥＡＳ－５１１ＭＬＳ－ＴＫＲ」

リール　レボ・ＭＧＸ　１０００Ｓ

ライン　バニッシュレボリューションライトゲーム　１．２５ｌｂ

リーダー　バニッシュレヴォリューション　２ｌｂ

使用ルアー　バブルサーディン・２インチ・マイクロクローラー３インチ等

使用ジグヘッド　バークレイ・アジデント０．６～１．２５ｇ

昨年は９月中旬から始めた為、ホームエリアの夏のアジの動きを知りたい為

今年は時間があれば様子を見に行っている。

ここ最近はアジの群れの移動が激しく爆釣だった次の日は無反応なんて事も多い・・

今日も仕事の後にフィールドに向かう。

数日前は海面に切れた海草類が多く殆ど釣りにならなかったけど

今日は流れる海草類もないし良い感じ。

明暗付近で「ガバッ」とやってるボイルが少々怖いけど・・

ここの所、流速感度の高い０，６ｇ前後のアジデントを用いて

流れの中を漂いながら極力固定しておく「置く」釣りが安定していたので

今日もレンジやワームを変更しながら探るも反応は無い・・

一時間経っても反応は無く

近くの明暗でボイルを続けるシーバスに思わずキャストしたくなる（笑）

ボトム付近の良い流れを抜けてしまったので回収しようとリール巻いた時に

「コン」とバイトがあった気がした・・

そこで置く釣りではなく「フワリフワリ・・」と

優しくシェイクを入れながらリトリーブ

強い流れの芯から抜けた所で「ココン・・」気持ちよいバイト！

貴重な一匹目なので丁寧にファイトしてランディング

入れ食いだと得られない嬉しい一匹！

確かにガンガン釣れる日も楽しいけれど、アレコレ考えて手にする一匹も

充実感があって本当に嬉しい♪

この秋はシーバスと平行してアジングも突き詰めてみたいと思います。

それではまた次回・・