最新のブログ
-
『フィッシングラインのサポート契約を結びました』 (国保 誠)2019.01.07
-
『JBⅡ桧原湖第2戦 準優勝』 (白鳥 稔一)2018.12.04
-
『DEXフットボールでキッカーダメ押し!チャプター津風呂湖最終戦優勝!』 (北山 睦)2018.11.30
-
『[琵琶湖のシャローから] "The Flipper"- 発売にあたって④実践編/トーナメント活動終了のお知らせ』 (中村 大介)2018.11.29
-
『海外グルーパーゲーム!』 (津馬 博)2018.11.29
-
『エラディケーターでランカーシーバス!!』 (加藤 隆司)2018.11.29
-
『三道 竜也の釣行記 10月エギング編』 (三道 竜也)2018.11.29
-
『Taku's Style 房総リザーバーでMax Scent!!』 (甲斐 拓也)2018.10.31
-
『Eradicator Extreme810MLFでランカーシーバス』 (白戸 琢磨)2018.10.31
-
『世界遺産知床遠征!!後編』 (菊地 正彦)2018.10.31
『三道 竜也の釣行記9月アジング編②』 (三道 竜也)
最近はアジングが楽しくて仕方が無く
どこか単純な釣りかと思っていたがレンジやルアーカラー
潮流に対してのアプローチやジグヘッドとワームの組み合わせで
漂う感じの調整をしたりと細かい所を突き詰める事で解かる
「アジングの奥深さ」を追求しているのです。
今までは「今日は居ない」と思っていたポイントが
実際は「食わせられていない」だった事等もあり
日々アレコレ考えては現場で試しています。
今回選んだポイントは明暗が落ちる護岸際
沖にストラクチャーもあり周囲を回遊するアジを狙って行く。
1gのアジデントにマイクロクローラー・アジングカスタム3インチの
クリアーピンクの組み合わせからスタート。
手前の水深は2m程度と比較的浅め
ボトムから攻めていくも反応はない・・
暫く釣りしているとピックアップ寸前に「ココン」とバイト!
もしかして・・と考えアジデントを0.4gに変更して
表層を「フワリフワリ」と優しくスイミングすると
「コンッコンッ!」
狙い的中♪
このアジデントはヘッドの窪みと内側に曲がったアイのおかげで
しっかりした抵抗が感知できるのが強み
既存のジグヘッドよりワンランク下のウエイトで攻めていけるので
アンダー1gの世界では非常に操作性に優れていますね♪
今日は表層のパターンみたいで終わってみれば中々の釣果!
釣りたてのアジは食味も最高!
まだまだアジングのシーズンはこれから
さらなる追求の為に睡眠時間を削って挑戦していきたいと思います。
それではまた次回・・
釣行日 9月9日
釣行場所 房総エリア
気温 27度
風速 2m
使用タックル
ロッド エラディケーター・アジングカスタム 「EAS-64MHS-TKR」
リール 小型スピニングリール
ライン PE0.3号
リーダー バニッシュレヴォリューション3lb
使用ルアー マイクロクローラー
使用ジグヘッド バークレイ・アジデント0.6~1.25g
«前へ 『今秋オススメのルアー』 |
次へ » 『豊英ダムでも炸裂!』 |