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2016/06/06
『DEX発売直前!求めた性能と特徴』 (成田 紀明)
DEXがいよいよCRから店頭へ向かいます。
プロトタイプのCR、まずはサイズが58mmに決定した。
あとはどれだけ「使いやすさ」を演出させるかが大きな課題。
リップはラウンド形状をまず弾いてパス。コフィン形状をベースにイメージしながら削りだすデザインに。
これは微妙なスピードで引いた状態でも、しっかりと泳ぐゴールを計算していた為あえてラウンドリップは非採用。障害物をかわし過ぎる行動は「避ける」になってしまう事が後押しになっている。
障害物にタッチした瞬間から物との距離感がイメージ出来れば……おのずと根掛かりする事なくバイトさせるチャンスを増やす事ができる。
こう考えて進行していった。
ゆっくり巻く時は?
障害物をかわしたいので、やや前傾になってリップがフロントフックをガードし、ロールよりもウォブリングメインで潜航していくので根掛かりが激的に減る。
これだけのハイトボディーでありながら、タングステンウェイトを使っていない。完成度が高い証拠となる。
基盤・タングステンウェイトは直接価格に反映してしまうので技術でなんとかしたかった……というのが本音。
あとは皆様が釣り場で体感して頂くだけですよ!
成田紀明
特設サイト
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