フィールドスタッフブログ
2016/05/27

『Taku's Style 四国遠征 バス編』 (甲斐 拓也)

今年のGWは四国へ遠征してきました。

初の四国上陸といことで、どんな魚に出逢えるのか期待を膨らませ、車で約8時間

香川県へ。

 

遠征初日は、鳴門海峡が通行止めになるほどの暴風に見舞われ、野池が荒れた霞ヶ浦のように波立っていました。気持ち良く釣りをさせてもらえず、幸先悪くボウズスタート。

 

憧れだった四国での釣り。初日にボウズをくらい、どうなることかと思った旅でしたが、二日目、三日目と小粒ながら楽しませてくれました。

 

 

パワーベイトバルキーホッグをセットしたダウンショットでカバーを打つ釣り方で連発。

 

 

オープンエリアではスピニングタックルを出し、パワーミノーをオフセットフック横刺しセッティングのダウンショット。

横に刺すことで、弱って横を向いたベイトフイッシュを演出します。

 

 

 

四国遠征のバスフィッシングは目標の50UP捕獲とはいきませんでしたが、楽しい釣行でした。

 

この遠征で初めて使ったホーネットスティンガープラス「この価格でこれか!」と思わせるもので、軽く、感度良好で見た目も良い。

入門ロッドからレベルアップしようと思ってる方、是非、触ってみて欲しいです。

 

次回は「四国遠征 ナマズ編」です。

 

 

[ベイトフィネスタックル]

 

・ロッド HSPC-651ML-BF MGS

 

・リール Revo ALC-BF7

 

・ライン フロロカーボン7lb

 

・ルアー バルキーホッグなど

 

[スピニングタックル]

 

・ロッド HSPS-641L MGS

 

・2500番スピニングリール

 

・ライン フロロカーボン3lb

 

・ルアー パワーミノーなど



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