フィールドスタッフブログ
2016/05/18

『三道 竜也の釣行記 5月エリアトラウト編』 (三道 竜也)

風が気持ち良く感じる季節の初夏

海沿いに住み始めた自分は森と清流が恋しくなって渓流へ・・

今回はベイトフィネスの限界を調べる目的も含めてエリアトラウト釣行です。

 

平日なのもあってフィールドのアングラーは少なめ

新緑の木々と澄んだ水が良い感じ♪

 

 

まずは様子見からと思い1.6gのスプーンを流れに乗せてドリフト・・

テンションを一定に保ったラインスラックが一瞬弛む

そこを逃さずフッキング!

 

 

久しぶりのレインボートラウト。

暫く同じパターンで釣っていき、いよいよ本命のベイトフィネス!

小さな滝の様になっている所へミノーをキャストしてトゥイッチすると

 

 

今回、箱から出したばかりのレボ・ALC-BF7を使用しましたが

ノーマルの状態でもブレーキ調整で2g以下のスプーンも

十分過ぎる程、実釣で問題ない飛距離を出す事が出来ました。

クランクやミノー等の小技を用いる事の多い釣りにおいてはベイトタックルの

アドバンテージは高く、今後さらにメリットは増えていくと感じます。

 

そして楽しくトラウトで癒された後は・・

 

 

燻製を作成♪

暫く晩酌が楽しみになりました。

皆さんも是非!

 

それではまた次回・・

 

釣行日  5月13日

釣行場所 神奈川県 リヴァスポット早戸

気温   18度

風速   1m

 

使用タックル①

ロッド ディプロマット・ボロン「DBC-582-ULG MGS

リール レボ・ALC-BF7

ライン バニッシュ・レボリューション 4lb

使用ルアー 小型ミノー・クランク等

 

使用タックル②

ロッド トラウティンマーキス「TMNS-622-SUL MGS

リール 小型スピニングリール

ライン ナイロンライン2.5lb

使用ルアー 各種スプーン



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