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2016/04/21
『Taku's Style ベイトフィネスでバチパターン』 (甲斐 拓也)
これは約一ヶ月前の釣行です。
房総のバチパターンは最後だろうと決めたこの日。
タックルはベイトフィネス
ローギアモデルできっちりプラグを操作し、流し込んでいきます。
河川の釣りはハイギアではなく、ローギアを好んで使います。
デイゲームの早巻きなどはハイギアが良いですが、スローからミディアムスピードでリトリーブすること多い干潟や港湾の釣りはローギアリールが使いやすいです。
明るいうちにブレーキセッティングを確認して、本番へ。
バイトがあると、手元へダイレクトに伝わり、ソフトなティップが「クンッ」と入る。
ガチガチなドラグセッティングだと、合わせ切れに繋がるので、気持ち緩めにドラグセッティングをしておきます。
流れと同調して、ガンガン走るシーバスには、クラッチを切り、指ドラグで対応します。
ラインシステムは、スーパーファイヤーライン1号リーダーレス。
根擦れに強いスーパーファイヤーラインならではの芸当ではないでしょうか。
最後にグッドサイズも捕れ気持ちよく房総のバチパターンを終えることができました。
次回は離島へ遠征した模様をレポートします。
[タックル]
・ロッド SBFC-73LT-KR
・リール Revo LT6
・ライン スーパーファイヤーライン1号
・ルアー ガルプ!ファットホロウサンドワーム、シンキングペンシルなど
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