フィールドスタッフブログ
2015/11/24

『三道 竜也の釣行記 11月シーバス編③』 (三道 竜也)

釣行日  11月15日

釣行場所 千葉県 河川

気温   15度

風速   2m

 

使用タックル

ロッド エラディケーター・ベイトフィネスカスタムエアー「EBFC-710LT-TZ」

リール レボ・LTZ

ライン スーパーファイヤーライン 1号

使用ルアー バイブレーション・等

 

数日後に迫った取材の前にタックルの吟味

悩んでいるのはソルティーステージKR-X・シーバス「SXSC-832M-KR」

リールは「レボ・ロケット9」の遠投&ハイギアセッティング。

飛距離は勿論、不意のランカーでも安心のバランス重視タックル。

 

一方、現在考えているのが

エラディケーター・ベイトフィネスカスタムエアー「EBFC-710LT-TZ」

リールはレボ・LTZのベイトフィネスタックル。

パワーでは上記タックルに劣るものの、極小バイブレーションまで操作出来るのと

ロッドも全体的にソフトなので細軸のフックでも対応出来るのが強み。

 

そこで実際にフィールドでベイトフィネスタックルを試す。

このエリアはスリットに残る海藻類の上を小型バイブレーションを通し

リアクションで狙っていくのだが

軽量でソフトなベイトフィネスタックルならば

トウィッチ等の小技も入れやすい。

そして開始数投でバイト!

フッキング後はクラッチを上手く使ってレバーブレーキの様なファイトで

丁寧にランディングする事で対応。

 

 

元気な秋シーズンのシーバス♪

 

今回はタックルの考慮の為の釣行

この1匹で十分と判断し終了です。

どちらのタックルで挑むかを数日熟孝したいと思います。

 

それではまた次回・・



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